第110話 700PV越えで思う

--はたして、このダラダラなエッセーのような論文のようなものに何故、七百PVという数が付いたのだろう?


(ついでに、『見合う二人』も百PV突破だぜ!)



 ただ、苦労とかはあまりしてない。


 無論、調べたり考えたりタイムスケジュール(社会人です)を組み立てて時間内に仕上げないといけないという縛りはある。


 本人的には「いや、でも、慣れりゃあ楽なもんです」とは思う。



『苦労すれば報われる』というが、少なくとも私のような発達障害(ただし、私は発達障害がすごく軽微。重いのはそこから派生したPTSDという脳の障害)からすると、これは間違えである。


 子供が歩くのと同じで個体差がある。


 私の場合、「脳に障害があるとは思えない。健常者でも、ここまで物覚えのいい人はいない」と言われることがあるが、それは様々な苦い経験と、そこから考えた知恵の結晶みたいなもので最初から上手くいった例はなかった。


 

 最近の障碍者のように補助はない。


 初っ端から健常者と勝負させられた。



 その中で何となく、「ものを覚える」コツが見えてきたような気がするような気がする。


 でも、こればかりは経験によるものが多い。


 

 なので未来の作家になる人たちに助言できるのなら一言。


「毎日、新しい発見ができるように試行錯誤をしなさい」

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