第100話 thank you for ……
さて、この『自分の小説の弱点を考える』もついに、というか、なんとなくというか、気が付いたら百話になっていた。
もう、怪談をしていたら幽霊が出てきておかしくない。
最初は人物や舞台設定などを整理するために書き出したが、いつのまにか、自分の過去を振り返ったり現在の立ち位置を考えるものになっていた。
小説を書くというのは下手をすると流れ作業になりやすい。
話が受け狙いになって、本当に読者に伝えたいことが伝わらない危険性がある。
だから、一回立ち止まって、足跡を、風景を、見直してみたい。
そして、これから登る
まあ、だらだらした書き物ですが、これからもお付き合いをお暇があれば、よろしくお願いします。
最後に、毎回『応援する』を押してくれる真野魚尾さんに最大限の謝意を。
「本当にありがとうございます」
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