第80話 うーん、鬱っているねぇ
さすが、昨日の記事は鬱が悪い感じで出ている。
まとまってない。
さて、今日はだいぶましなので、補足というか書きとめたいこと。
私は何もチートとかを最初から無下に否定はしない。
問題視しているのは「作者が読者に対して何を訴えたいか?」だ。
『そんなもんねぇよ。ただ、楽しければいいじゃん!』というのもあるが、そういうものに果たして読者は心を動かされるだろうか?
私の好きな漫画で『北斗の拳』という漫画がある。
大抵の人は「なんか、良く分からないけどビームや人体破裂の漫画でしょ?」という。
しかし、内容は違う。
感情などにより勝敗が左右される。
実際、かのベストバウト「ケンシロウ対ラオウ」戦の勝敗を決めたのはケンシロウの持つ『愛』だったとされる。
まあ、私にそんな高尚なものを求められても「そーねぇ」ぐらいしか言えないが、私も作品を通して書きたいことがある。
それは、『世界の見方、人の見方、自分の見方は常に同じではなく自己嫌悪すれば逆に有頂天になるときもある。その積み重ねを大事にしていると、ある時、急に運命が動き出す瞬間がある。そのチャンスを逃さないように』
そこまでできた人間ではないが、でも、私は人とはちょっと違った人生を送ってきたので、そのことを実感することが多かった。
その分、後悔も多いのだけど……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます