自分の小説の弱点を考える（９００PV越えです）

第74話 今、最大の悩み

　ある程度の設計図（話の進行）や建材（新キャラクターなど）の搬入は終わった。

　あとは着工（＝書き出し）をすれば、あとは図面通りに組み立てて小説が出来る……のだが、実は、そのきっかけがなかなかつかめない。

「書きたいときが書き始めだよ！」と昔の料理漫画のような気楽さが歳をとると無くなるのだ。

－－もうすぐ、年末に向けて仕事量は確実に多くなる

－－クタクタになって夕飯食べて、睡眠時間確保して、小説を書く気力が残るか？

－－土日限定……でも、毎日のほうがPVは上がるんだよなぁ（気にしないと言いつつPVを結構、気にしている自分に今、気が付く）

－－だからと言って惰性で書いたいいのか？

－－それはそれで、読者に失礼だ

－－さりとて、仕事に手を抜くのも嫌だ

　うんぬんかんぬん悩むのである。

　建材（資料）や図面（進行）などにミスがないかと考えたり、気分転換に散歩（ご近所一周）して、アメリカンサイズアイスコーヒー缶を自販機で買ってがぶ飲みしてみたり、漫画を読んだりする……

　書きはじめれば、ミスが出るのはしょうがない。

　だって、人間だもの（from　相田みつ〇）。

　なので、皆さんに聞きたい。

　小説を書きはじめるタイミングを図っています？

　できれば、若くない方々に聞きたい。

　よろしくお願いします。