第71話 きぃいいいいいいいいたぁあああああああああ!!!

 えー、本日(2024/9/19)はニンテンドースイッチ『かまいたちの夜 3(トリプル)』が届きました!


 いえぇええええ!



 はしゃぎ過ぎました(猛省)。


 

 私が小説を書く上で重要視しているのは音である。


 元々、若干の聴覚過敏らしく大きな音や声が嫌いである。


 ただ、自分の意図した音の場合は逆に大音量で聞く。


 そうして、脳を現実から小説の世界に浸らせる。


 

 音楽からイメージが湧くこともある。


 それが「かまいたちの夜 アニバーサリーアレンジパック」に収録されている(予約特典)『遠い日の幻影』である。


 この曲が流れるのはゲーム中のバットエンドで流れる。


 十分じゅっぷんにわたる大作に仕上がっているが作曲者自身が胸を張るぐらい、素晴らしい。


 そして、私の中でばらばらだった次回作のキーアイテムのイメージがだいぶまとまった。


 それまでは、架空の存在であるキーアイテムは架空であるがゆえにいかようにも解釈され、また、史実にも登場するから(ここ、ヒント)頭をひねらせていたが「そうだよ、こんな感じのものなんだよ!」とうっすらとしていた影が濃くなるのを感じた。


--これをこう使うとなると、あいつの出番になるなぁ


とか


--いやいや、実は○○(新キャラ)にあいつが化けていたとか?


 想像が膨らむ膨らむ。


 

 これを文字にするのが、また一苦労な訳だけど……

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