第39話 裏設定 その2

人物編 その1


・クトゥルフ 本体は南半球で熟睡しているが、漏れ出た邪気を集めてできた幼体。春平との接触で不慮の事故により精神の一部を強制的に交換されてしまう。


おんぼろアパートで春平の「居候」という形で同居。


最初に寄生した日本人が関西人だったので関西弁で話す。


他、子供味覚だったり、実家のゾス土星にいる母親に連絡をするなどやることなすこと人間じみている。


好物は人間炒め飯と人間羊羹。


ただし、当の人間である春平がいるので普段はお菓子(チョコパイ)などを好む。


幼体であり、多くの神々の封印もされているためできることは限られるが、軽トラック及びカブに変形できる。(この場合、搭乗者の魔力を直にエネルギーに変えるため、疲れる)


寝場所は、押入れの上の部分を『自分の部屋』としている。(春平のコメント「ドラえもんみたい」)


お布団に趣味のコスプレ用衣装を入れた衣装ケースがある。


お風呂嫌い。


特に銭湯の薬草風呂は「(薬草)臭い、熱い、足が届かない」なので嫌うが入らないでいると「磯臭い」ので春平が抱えて強引に入らせる。


そのあと、一緒にコーヒー牛乳を飲む。



肩書は「特殊魔導書特別書記官特別室室長」


ただ、週休四日の閑職で春平が来る前は一人で積み木をして遊んでいた。

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