反平和因子000458番の手記③
僕たちの頼もしい相棒を紹介しよう ペーパーナイフだ
そう、手紙を開封するときに使うやつ
いくら因子の僕らにだって手紙を書く権利くらいあるのさ
ピースフル万歳!!!
しかもこのペーパーナイフは紙を10000枚切ったって刃こぼれしない
なぜって刃渡りが90センチもあるからね
もし暴漢が襲ってきたとしても、これさえあれば撃退できる
まぁそんなこと万に一つだってないだろうけど
ありがたいことに、ペーパーナイフは一人ひとつずつもらえる
僕は相棒の手入れを欠かさない
片方の刃はそれこそ人が切れそうなくらい研いでおく
これなら包丁としても使えるかもね
あほくさ
2つ前の〇〇どころか石器時代の〇〇合いだろこんなん
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます