8/14:お盆と墓参り

 お盆ですね~、ここがまず一山です。

 なんて、ね。そんなこと言ってるんじゃなくてしっかりと振り返りますよ。


 今日はお盆ということもあって祖父母らとお墓参りに行ってきました。

 さて、文章力を上げるという目的で始めたはずのこのエッセイ、このままではいけないだろう。ならば、なれば、こうしてみようか。


 セミが鳴くある夏、私はお墓の前にいた。

 ここには曾祖母が眠っている。小さい頃面倒を見てくれた優しい曾祖母が。おっとりと笑っていて黒飴が好き。たまにもらった黒飴はあまり私の口には合わなかったっけ。

 何妙法蓮華経。

 手を合わせて祈る。今はお盆。今はここに曾祖母がいるはず。私に彼女は見えないけれど、この思いが伝わっていることを願う。

 ひいばあちゃん、私だよ。こんなに大きくなったんだよ。今ではもう高校一年生になって、青春とはかけ離れてるかもしれないけどのんびり生きてる。

 何妙法蓮華経。

 目を閉じて想う。今ここで見てるなら、ひいばあちゃんは私を見てどう思うのかな。ふふ、私が腑抜けに見えたりしてね。


 手を合わせて、祈る。そう、私には祈ることしかできないけれど、どうぞ、安らかに。どうか、私を見ていて。


 こんな、ところでしょうか。

 はは…ちょっと恥ずかしいし、不謹慎かも。でも、何だかお盆って特別な感じがしますよね。ま、どこぞのバカの絵空事だとでも思っといてください。きっとフィクションですから。

 …書きなれないことした代償ですね、きっと。

 まぁ、適当に流しておいてください。


 で、自主企画の案ですよね。きっと異世界ファンタジーは書けないので現代ドラマか現代ファンタジーですかね。

 順番は近況ノートに書いたやつそのままで行きます。

・時代は現代、場所は日本。

鵜川うかわ 寛貴ひろき(ヒロ)

:男、高校生かなぁ

 学業、スポーツは平凡の凡。だけれども、好きなことには人一倍のめりこむ。

 鵜川 こころ

:女、寛貴の妹。中学生。

 スポーツ万能。人懐っこい。

 鴨居かもい ただし

:寛貴の友人。いわゆる悪友。


 キーワードとあらすじを募集してみます。こっちのほうがやりやすいのかな、とか思ったので。いや、ごめんなさいね、自主企画に全く慣れていないものですから。

 あ、SANAさんの案をつぶしたわけでは決してありません。なんならこれに「弓道」のほうのは主人公の設定とかちょっと弄れば入れ込めますし、決してこれも決定ではないですし。まぁ、要は悩んでる人はこれもとに意見を出してくれたらいいかな、程度のものなので。

 折角なので皆さんの意見が欲しいんです!一人で何だか決めるのもね?虚しいし、折角皆さんで書こー!なんて言ってるのにほかの人の意見を聞かないのもちょっと…ね?あんまりよくないじゃないですか。

 まぁそういうわけです、強制なんてして楽しめなくなったら本末転倒だし任意だけど、是非意見をお待ちしています。意見はお待ちする間を伸ばします、ある程度集まったら一度このエッセイの中などでまとめて、投票ののち、落選した作品などの設定でもう一度案を再編してから決定したいと思っているので。う~ん、最低でも10作品位は欲しい、こうやって土台は考えてみますので…。


 では、ここいらで。以上、失礼!

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