エッセイ…であることを願うけど

8/13：生野銀山観光、そして決意を。

　よしよし、続いてるぞ～。

　さて、今日はですね、生野銀山に行ってきました。年中13℃なんですって、いやぁ、涼しかった。眼鏡なんですけど、自分、出てきたとき眼鏡が曇りましたね～、やってないけど金銀錫掬いなんてのもありました。ひんやりしてて気持ち良かったけど、あそこで一日中作業していた人がいるって考えるとぞっとしてしまいますね。

　ほい、毎回恒例の曲語りでも。

　今日も一曲だけ。中島美嘉さんの「Find the way」です。これまたガンダムSeedのエンディング曲ですね。聞くと何だか心にスンっと入ってくるというか癒されるというか、そんな曲です。

　心に残った一節を。冒頭というか、入りですね。

　どうして君は　小さな手で

　傷を背負おうとするのだろう？

　誰かの為だけじゃない　見失わないで

　「クルーたち」から見た「キラ」の印象を表しています。ありきたりなセリフでも、君は君であって、誰かのための君じゃない。守られているもどかしさと、成り行きで巻き込まれてしまった戦争、キラは「守れるのは僕だから」と言って抱え込んでしまう。そんな気持ちの言ったんでしょうか。

　ちなみにこの一節の後、

　どうして僕は　迷いながら

　逃げ出すこと出来ないのだろう？

　望むのは光射す日を　日を…

　こんな感じで対になった表現になっているんです。これは恐らくキラの心情でしょう。キラの言葉として「僕たちは…どうして、こんな所へ、来て、しまったのだろう…」というのがあります。自分たちの住む場所が襲撃されなければ戦争に巻き込まれることもなかった中立コロニーに住んでいたキラです。何度も逃げようとして、何度も嫌だと言って、でも結局戦う道を、友達を守る道を選んだのにいざ戦争が終わると「どうして僕は」って思ったのでしょう。

　まぁ、うるさいですよね。わかってますとも。でもね、見てくれたら分かります。無印seedは良い作品です。

　因みに書いたことがあるかもしれないけど、ガンダム初めて見るよーって人は無印seedかOOをおすすめします。比較的ライトな作風（…？）なので見やすいですし、seedは「それはないだろ」みたいなのが少ない上にガンダムらしいドロドロとした感じを味わえて、OOは勢力図や役割が比較的わかりやすいので。

　さて、今日はここで終わりません、というか終われません。

　自分で言うのも悲しいですが、はっきり言いましょう。

・文章がつまらない！

・読みにくい！

・コアすぎる！

　っていうか大体問題曲語りって言いつつseedについて話し出す自分はどうなんだ。って話だし日常をぼちぼちと？って言ってるのに日常の行が驚くほど少ないのもどうなのかっていう話だし、新作書きつつ並行させるつもりが何だかそっちまとまらずにこっちにうつつを抜かしてるし（課題やってないし！）

　というわけで一度改心しまして、明日からは日常と自主企画の案だけで1000文字書きましょう、じゃないと文章力強化するって目的で始めたのに意味がない。

　という至極自分勝手な懺悔でした。ガンダム、お前は悪くない。お前に逃げた私が悪いんだっ！

　では、明日から頑張ります。というか頑張るも何もエッセイという名の日記なので日常を書くのが基本なのですが。

　では、ここいらで。以上、失礼！