　お～、続いてる続いてる。このまま頑張る、ぞー！

　今日、寝坊しました。親に送ってもらえたから何とか部活には間に合ったけど危なかった。

　どうしてか、最近寝つきが異常に悪いんです。布団には入れるのに寝られない、というよりも寝ても体が休まってる感じがしない。…じゃあいつ寝始めても一緒じゃない？どうせ寝不足になるんだし。

　…知ってますよっ！どうせこの考え方が悪いし自業自得なんでしょうんけどね、きっと。

　でも、寝つきが悪いのは事実で、こうすると寝やすくなるとかあるなら教えてほしいです。どうやったら質の高い睡眠がとれるんだろう。あ、栄養ドリンクとかはナシです。買いたくない、というかお金がもったいない。

　そういえば今日で夏休み前半の部活が終わりました。読書感想文とかがまだ残ってるからお盆休みのうちに終わらせないとなぁ。明日から夏休みらしいお題が欠けたら万々歳ですね。ちなみに今は、部活行って塾行って寝る！っていうつまらない生活をしているのでネタ切れ状態です。まぁ、夏休みって言いつつ課題あるしね。

　と、言うわけで曲語り。Seedシリーズから。またかって？いーでしょ、そう言っちゃったんだからさぁ。

　今回は一曲だけ。石井竜也さんの「RIVER」です。知ってる人も多いかも。

　いつも通り好きな歌詞を抜粋して。

　やるせない儚さに　身をゆだねるほど　そんな危うい時代に

　足搔いても手の届かない　岸を目指して　無我夢中に泳いだ

　流れに逆らう　声も上げられない　行き止まりの場所で

　ちっぽけな自分がそれでも無我夢中に夢へ、前へ進もうとする。そんな歌詞です。心に響きますね。少なくとも私は。

　まぁ、そんな個人的な意見はさておいて、この曲はアニメの流れというよりもキラ（主人公）の心情とリンクしているんです。

　実はさっきのやるせない儚さ…というのは、キラとアスランの関係を暗示していますね。Seedのドロドロとした関係のいい例です。前にも書きましたが、キラとアスランは陣営が異なるため敵同士。だけれども小さなころは親友だった。本当は敵対などしたくない、でも一個人の力では何ともできないじゃないか。そんな思いがやるせない儚さ、というわけです。

　また別の部分の歌詞ですが、

　そう　確かに君の言う通りだよ　今なら引き返せるけれども

　つまらない　意地を張り続けてる　歩き始めた以上諦めない

　ここは、アスランと遂に「殺し合い」をしてしまい、ラクス（ヒロイン）に匿われていた時の心情、またはその後の心情を描いているといえると思います。

　アスランの自爆によってMIAとなったキラは、ラクスに匿われました。この時、ラクスは所謂「中立派」です。だから何もしなければ自分は戦争から逃げられる。あんな場所に戻らなくてもいい。だけど、アークエンジェル（母艦）には友人がいる。つまらない意地かもしれない。だけれども、「あの艦に友人がいるから」とアスランの誘いを蹴った身としても、また今までそう歩んできた身としても、このままではいられないとラクスからフリーダムガンダム（以下フリーダム）を受け取ります。

　また、フリーダムでアークエンジェルに駆け付けたキラは、第三勢力として連邦とザフトの戦闘に介入していきます。これも、やらなくてはいけないことではない、引き返せる決断だったわけです。でも、戦争を終わらせたいという決意を固めた以上、諦められない。という意味です。

　そして、頭でも言いましたがリズムが特徴的で、一度聴いたら耳から離れないんです。先ほど挙げた「そう　確かに君の言うとおりだよ…」の部分が特に印象に残りますね。是非、一度聞いてみてください。

　では、ここいらで。以上、失礼！

　そういえばもう一度言いますがdiscord使えるかだけ教えて欲しいです。