7/26:さぁて、ネタ不足
またこんな時間から書き始めてしまった大バカ者の私ですけれども。今回、ネタがない。しかし、時間もない。
…う~ん、どうしよう。
ムムム、あ!そう言えば角川つばさ文庫から入った方が多かったはずですね、確か。れもん姉妹さんのどっちかかな?で書いたけど自分は「怪盗レッド」から入ったんですよね。ただ、その時にはお金もなかったし、図書室にもなかったからそれこそ「いみちぇん!」とかは読んでない…。
あ、そうだ。皆さん成瀬って読みましたか?この前本屋大賞をとった。やっぱり自由奔放な主人公ってのは見てて楽しくて、サクサク読み進められちゃいますね。うちの親なんて膳所行きたい!って言ってましたもん。え?私?もちろん行きたい!
む~ん、軽い説明で済ませられそうである程度知名度があって読んでほしい作品。
次は「同志少女よ敵を打て」にしますか。これは小学生の皆さんには少し…いや訂正、かなり重たい物語ですが、中学生の皆さん及びまだ読んでいない方にはお勧めします。戦争の中で正気でいる。それがいかに大変で、そうさせてしまう戦争がいかに恐ろしいかをあなたもきっと知ることができるはず。
はい次!王道を行こう。「ツナグ」辻村深月さんの名作ですね。自分は鏡の孤城よりもこっちの方がほろっと来ちゃいました。これは人によりけりでしょうけど。ただ、流石辻村さんというべきか、とても情景描写がきれいで、深い物語なのに心の中にすっと入ってきて、感動できます。
今回はこれでラスト!知念未希人さんの「屋上のテロリスト」これはちょっと世界観が独特なのであらすじを先に。(光文社様より引用)
一九四五年八月十五日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。そして七十数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ少年、彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく。
歴史ifの現代物語です。比較的知念さんの中でも読みやすくて敷居が低いかと。核弾道の脅威を用いたテロリズム、
ま、いいか。遅いしここいらで、以上、失礼!
あ、でもネタ不足なので近況ノートでネタ募集!明後日早めに書いて曲でも語ってりゃいいっちゃいいけど、さっすがに味気ないし…。(日常をもっと濃くして生きればいいだけなんだけどネ…。
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