7/24:書き方講座の学び
さて、本題に入る前に昨日起こった怪奇現象についてお話ししたいと思います。(しょーもないので読み飛ばしてもらっても結構)
昨日「明日用事があるからしっかり準備しないとなぁ…さすがに課題しないとまずいかぁ」
「あ、日跨いじゃった。もう寝なきゃ。でもその前に目のマッサージだけしとこ」
そう思ってベッドに腰かけたんです。で、マッサージする前に目温めるとより良いみたいなことを聞いたので、うはぁ~なんて言いながら腰かけた態勢のまま後ろ向きにゴロン。
ふと目が覚めて時計を見ると5:27の文字…あれ?私何してたっけ。
…怖いですねぇ(何言ってんだこいつ)
さて、本題。皆さんはカクヨム書き方講座、受けましたか?自分は裏紙を大量にストックした万全の状態で受けましたよ。
大真面目に受けた(つもり)なので若干の内容と感想を。
まず構成。よく悩みますよね。自分、起承転結の結の部分を引き延ばしちゃうんですよ。だから時間軸がたまにおかしくなるのかな?(上げてない没になった様々な小説たちへ)
今回の先生曰く、起~承~~~~~~~転結!って感じらしいです。起で1,2割、承で7,8割、転結で1,2割がいいんだとか。うーん…頑張ってみよう。
そして登場人物について。カッコイイ!というよりも魅力的であるべき。向かいにいるのっぺらぼうに顔をつけて、身長を決めて、内面を決めて、みたいな感じで書かないところまで決めた人物を作るといいらしい。
世界観にあった(…と言うよりも世界観を主人公に合わせるほうがいいそうですが。)人物でないと、作者が言いたいことを登場人物の口で言ってるだけになっちゃうらしいですよ。
そして何より印象を一気に決める名前!ありがたいことにここは漢字というものがあるので、その意味である程度ぱっと見の印象は決められるらしいです。なるほど確かに。
最後に設定。さっきも言いましたが登場人物に合わせる感じ、というか主題「主人公が○○して△△する話」みたいなテーマを決めて。ならではの独創性を出すモチーフを決めて。時代、場所、人物を決めて。(順番はどうとでも)ここあたりをしっかり先にしておくと設定倒れやありがちなストーリーにはなりやすいらしいです。因みに行き当たりばったりの私にはこの話がグッサグッサと刺さりましたよ。
どこまで言ったほうがいいのか分からないのでここあたりにしますが、こんな感じでしたね。すごく受けてて充実してましたし、納得する内容も盛りだくさんでした。是非ともこのような機会がまたあれば参加したいと思いますし参加することをお勧めします。
あ、もう結構書いてたな。うーん、曲語り、いつ出来るかな。
ま、いいか。では、ここいらで。以上、失礼!
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