応援コメント

第2話」への応援コメント

  •  企画からお邪魔させていただきました。
     こんにちは。

     主人公の後悔については痛いほど伝わってきますが、彼女の気持ちを知らない周りの友人たちは自分たちも原因の一旦を担ったことを知らないままなのだよな……と複雑な心境になりました。
     もちろん、この物語はそういう結末だったということではあるけれど。
     そこについて考えさせられました。

     もし主人公が彼を好きであることを周りの友人が知ったら、無責任なことを言った者は後悔したかもしれないし……それは想像です。
    (そんなことを考えました)
     彼女が全て悪いわけではないのだろうなと。

     そしてこの物語からは「周りに流されず、後悔しないように生きよう」というメッセージを感じました。

  • このような感じで作成しました!
    https://kakuyomu.jp/users/Wing961/news/16818093081837341729

  • 泣きそうになりました( ; ; )

  • ラストが不穏…。紫音は自殺を考えているのかな? でもまあ…若くて人気の有る彼女だから、真夜の代わりになりたい異性候補は沢山いそう。そんな彼らにチヤホヤされながら慰められれば、真夜ロスを乗り越えられ、高校時代の苦い思い出程度には薄まりそう。

    作者からの返信

     長い長い片思いは儚い形で終わりを迎えてしまいました。彼女の心には当時の後悔と自分への憎しみ、そして彼への愛がまだ残っているのかもしれません。
     自分がもしこの気持ちを伝えていれば今も彼は自分の横にいたのだと思うときっと彼女も新しい出会いには踏み込まなかったのでしょう

  • 冒頭とラストのシオンはもしかして、すでにおばあちゃんになってたりしますか?

    作者からの返信

    若いかもしれませんし、老いてしまっているかもしれません。
     ただどれだけ時間が経とうとも彼女の心の中には永遠に彼が生き続けていることでしょう。
     会いたいのに会えない、声が聞きたいのに聞こえない、そんな思いが彼のいる場所へと導こうとしているのかもしれません。