応援コメント

あとがき」への応援コメント

  •  楽しく読ませていただきました。
     お姉さんと敵対する展開でなくて良かった。私はそういう展開が苦手なので。
     この物語の続きはしばらくは書かれないとの事の様ですが、やはり続きを期待してしまいます。
     無理のない範囲で、筆がのったならば書いていただけると大変嬉しいです。
     気長に待たせていただきます。

     お疲れさまでした。

    作者からの返信

    ギルマン さん コメントありがとうございます!

    最後まで読んでいただき、こんな暴走気味のあとがきまで読んでいただき、ありがとうございました!
    しかも楽しんでいただけたとのことで、もう、これほど嬉しい言葉はありません! ありがとうございます!

    続きは書きたいな、と思う気持ちはあるんです。うん、ある! だってこのままで終わったらエクレスたちもローファスも生殺しであんまりだな、と思うわけです 笑。

    ですがいかんせん、書いたのが十年前…… 笑。書くときはやはり物語と真摯に向き合いたいので、改めてしっかり読み込んで設定を頭に叩き込みなおして……
    たとえば、軽く短編なんかから書けるといいかな? みたいなイメージはあります。エクレスたちの日常の事件とかにスポットを当ててみたりとか……?

    期待していただけている以上はやはりその気にもなってしまうというもので 笑。前向きに検討します!(政治家か)

    ギルマンさんも大変面白いものを書いておられて。「剣魔神の記」だけでももう300話以上……それであのクオリティはすごいなぁと感心して読ませていただいております。
    私は作家読みをするタイプなので、剣魔神の記以外のも全制覇したいのですが。ボリュームたっぷりなのが嬉しい悲鳴です 笑。

    応援コメントもつけていただいて、とても嬉しかったです! 最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!

  • 熱い思いがとても伝わって来ました!!
    本当にお疲れ様でした。
    次回作も投稿されましたら読ませていただきますね!(読むの遅いかもしれませんが……(汗))

    作者からの返信

    椎野 紫乃 さん コメントありがとうございます!

    もう、変なテンションでごちゃごちゃと書きすぎてしまいました。このあとがき、読み返すのは恥ずかしくてとてもできません 笑。それだけ混じりっ気なしの本音でもあります。

    カクヨムの勝手が分からないままの初めての投稿でしたが、こうして椎野さんなど、素晴らしい作家さんたちともご縁ができて、始めてみてよかったなぁと思っております。

    次回作はまた作風が違うものになるので、お口に合うかは甚だ不安なんですが。なんとか出せるよう、努力しております。よろしくお願い致します。

    私も椎野さんの「光のラフィリア」楽しみにしております。心のメシです。得られる必須栄養素があります。

    では、こんなあとがきにまでお付き合いいただいて、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    読了いたしました!
    お姉さんが敵でなくてよかった……お姉さんを倒して終わる物語でなくて、本当に良かったです。
    エクレスとルーシャの仲が、ギクシャクし始めたときには、ハラハラしました。
    ルーシャが、エクレスを悪く思っているわけではないのに、本能的に怖いと思ってしまう、という気持ち、凄く伝わってきました。
    理性では分かっているんだけど、本能でどうしても、という状況、ありますよね。ルーシャはとても辛かったと思います。
    エクレスが、どう考えても自分が悪い、みたいになってしまうのも、分かります。
    だから、最後のふたりの会話、良かったです。

    そして、お姉さん、本当に人騒がせな気がします。
    どう考えても、お姉さんが黒幕っぽくて。
    本人も分かっている感じがあって……。もう少し、他に言い方はなかったの……?

    ロシェやアストルも、清々しい、いい仲間でした。
    ローファスは、私以上に、アーシアに言いたいことがたくさんあるだろうなぁ……。
    コース長もグレイスも、みんなみんな、(一癖あって)良かったです。

    楽しませていただきました。
    どうもありがとうございました。

    作者からの返信

    月ノ瀬 静流 さん コメントありがとうございます!

    最後まで読んでいただき、本当に、本当に……ありがとうございます!

    ルーシャとエクレスの関係は、ド王道の主人公とヒロイン、ライトノベル的な境遇だけどもやっぱり等身大の男の子と女の子、というのを目指していたんですよね。ふたりの苦悩、葛藤がありつつ、でも構造的にはまだるっこしく思われるかも……と書いているときは苦戦していましたが、こう言っていただけると、きちんと書いてよかったな、と思えます。ありがとうございます。

    姉、アーシアはね 笑。どう考えても黒幕……でもいいお姉ちゃんに反転する、と言う感じで。プロローグ#2のお姉ちゃんの愛情をウソにはしたくなかったんです。
    アーシアは自分の命を賭けてでも、他の闇の一族にツケを払わせる気だったんだと思います。でも、そんな危ないことにエクレスを巻き込めない。それでも、エクレスを姉として――たったひとりの肉親、そして闇の一族の生き残りとして導きたい。
    アーシアはアーシアでそういう二律背反に苦しみながら、最大限の譲歩というか、妥協をした上での選択だったんだろうと思います。最悪、エクレスに黒幕と判断されて、殺されても構わないくらいに思っていたのかもしれません。それでもエクレスが生きていてくれるなら……と。
    いや、やっぱり、この人はタダでは死なないでしょうかね 笑。

    ロシェやアストルも、いいヤツです。これを書いた頃って、わりと露悪的なものが流行っていたりして、それのカウンターではないですけど、キャストは善人で固めたんだと思うんですね。(単純に、私が悪人を描くのが苦手だというのもあります 苦笑)
    あと、私が恋愛よりも、野郎と野郎の友情のほうが熱くなれる、書いてて楽しい、というのがあってですね(小声)。アストル、ロシェが、打ちひしがれているエクレスに信頼を表明するところは、自分でもいいシーンが書けたなと、ここにアップしているときも思いました 笑。

    ローファスは、ある意味もうひとりの主人公というような目線でも書いていたり。完全無欠なキャラに見えて、色んな苦悩を味わっている……なんだか哀愁漂う大人の男でありつつ、やっぱり主人公を導く兄貴分っていいよなと。私も好きなキャラです。
    アーシアには言いたいこと、たくさんあるでしょうね 笑。振り回されすぎだけども、そこは惚れた弱みということで。アーシアと無事に結ばれてほしいなと思います。

    コース長、グレイス教官も褒めてくださって、当人たちは喜んでいると思います 笑。グレイス教官はもっと活躍してほしかった。ふたりとも、私の好きなタイプのキャラをそのまんま作りました。底の知れない超人だけど、めっちゃ俗っぽくお茶目なヤツ。実力派のサバサバお姉さん。
    でもなんか、好きなキャラって書くと、あんまり活躍しない感じです 笑。

    ★付きの、本当に素晴らしいレビューコメントも、本当にありがとうございます! 月ノ瀬さんのこのコメントだけで私は生きていてよかったと思えます 笑! 近況ノートでもお礼させていただきますが、取り急ぎ、ここでもありがとうを言わせてください。
    こういうときって感涙じゃなくて、まず小躍りしてしまうんですね。
    で、躍り終わってからうるうるしてくる 笑。
    これからも、色々書いていくつもりですが、この「涙の世界」のように人と人の話を中心にして膨らませる物語を書いていくつもりです。
    今書いているダンジョン探索ものも、流行りを取り入れたつもりなのに、なぜか人と人の話ばかりで、全然探索が起こらない 笑。

    こんなダメ作者ですが、どうか今後とも、よろしくお願い致します。

    楽しんでいただけて、本当に良かったです。
    月ノ瀬さんの「ディヴァイン・シンフォニア」も私の大事な心のメシです。これからも味わって読ませていただきます! 栄養にしてます!

    最後にもう一度。読んでいただき、本当にありがとうございました!

    編集済