応援コメント

第3話 あ、ごめん。まちがえちった。てへぺろ」への応援コメント

  • 舌噛みましたwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな名前を付けてしまった学者の罪は重いですね。

  • すごい面白かったです!
    こういう名前をつけていると、恥を晒してしまっている感が否めないのですが、そこは笑いを取りにいってるのかな?笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですよね。
    恥の上塗りを笑いでごまかしているのかもしれませんね。

  • そんな命名の仕方だったのですね(笑)
    最初(問題の一体目)から命名しなおすわけにもいかないのでしょうが、新種が見つかれば見つかるほど収拾がつかなくなっていきますね。

    興味深いお話でした。どうもありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新幹線の命名(こだま、ひかりの後にのぞみ)でも言われていたのですが、この手の命名は後で困らないように余裕を持った名前にすべきなのだそうです。
    たぶん、想像力の欠如なんだと思います。

  • >次は『トゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲ』の種の中に、やっぱりトゲがある種が見つかることに期待したい。

     頼む! 見つかってくれ!

    爆笑!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちゃんと口に牛乳を含みました?


  • 編集済

    病名にも同じようなものがあります。

    首にある「甲状腺」という臓器の中に埋もれている小さな「副甲状腺」という組織があります。副甲状腺はカルシウム、リンの代謝に関与し、骨の維持などに関係している「副甲状腺ホルモン(Parathyroid Hormone:PTH)」を分泌しています。何らかの原因で副甲状腺ホルモンの分泌が低下した状態を「副甲状腺機能低下症」と呼びます。この疾患は血液中のカルシウムやリン、副甲状腺ホルモンの値を調べることで診断できます。

    ホルモンにはそれぞれ、作用する細胞には「受容体」と呼ばれる、ホルモンを受け取り、その信号を細胞内に伝えるものが存在します。受容体の遺伝子異常で、PTHを受け取ることができなくなると、血液中のPTHが正常値でも、カルシウム、リンの代謝がおかしくなります。副甲状腺はしっかり働いているのに、「副甲状腺機能低下症」の症状を呈するので、「偽性副甲状腺機能低下症」という病名がついています。

    副甲状腺ホルモンは、カルシウム、リンの調整のために骨にも作用するため、偽性副甲状腺機能低下症の中には、「オルブライト遺伝性骨異栄養症(Albright's Hereditary Osteodystrophy:AHO)」という骨形成異常のため、特有の体型(AHO体型)を取る人がいます。

    さらに、これまた遺伝子異常で、上述のAHO体型をしているにもかかわらず、カルシウム、リンの代謝は正常(副甲状腺ホルモンは正しく働いている)疾患があります。この疾患は「偽性副甲状腺機能低下症」に似ているが、異なる疾患なので、「偽性偽性副甲状腺機能低下症」という病名がついています。

    英語にすると"Pseudopseudohypoparathyroidism"というずいぶん長くて読みにくい病名になります。

    医学生泣かせです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるほど、そっくりですね!
    偽性偽性って……。
    ちょっとくすっと笑いながら、知識が増えていくのは嬉しいです。

  • こんにちは!
    パンダの名前、最初に見つけた今のレッサーパンダに、パンダとつけたら、それより大きいパンダが見つかって、そっちをジャイアントパンダと名付けてしまった話と似たような感じ?ですね。

     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういえば、パンダもそんな感じでしたね。
    レッサーといえば小さいとか劣るみたいなネガティブな単語なので、レッサーパンダが不憫に思えます。
    立ち上がって抗議したくなるというものです。