「Tさんが出勤してこない原因。それを作った犯人は ♪ さん、あなただ」
という状態ですね。
かまいたちの夜が好きなこともあって、とても楽しく読ませていただきました。
妻子持ち……普段働いている時間にしか、自由にゲームができなかったとか? 一日中できていたのなら、二週間はおかしいですからね。犯人にすら辿り着いていないのなら尚更。そして、『無断』欠勤でよくクビにならなかった。
読ませていただき、ありがとうございます。次の話も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
Tさんはフォークリフトの運転技術がずば抜けて優秀だったので、貴重な人材でした。
上司は極右団体の人(外見は893)でしたし、たまに突然暴れ出す人が出るような不思議な職場だったので、よくある不祥事扱いでした。
今考えてみると、相当イカれた会社でした。
ちなみに、毎日朝から晩までずっと、かまいたちの犯人を追いかけていたとのことでした。
色々聞いてみたのですが、真犯人だけは犯人だと思っていなかったみたいで、「なんどやってもクリアできない」と首を傾げていました。
プログラミング用語だったんですね!
私も普段からコンピューターでプログラムを書いているのに、この由来を知らなかったとは驚きです。
自分の作品でも、知らないうちにフラグを立ててしまっているのでは…と思うと、ちょっとドキドキしますね。
安易なフラグの使用が読者にどう映るかも気になるところですが、逆にそれを無視してしまうのも、また悩ましいところです。
それにしても、普段の生活に「フラグ」なんて眉唾だと思っていたのに、Tさんのエピソードには驚かされました。
実際にこんなことが起こるのか!と、意外性と同時に大変面白く感じました。
これからは、リアルでも安易にフラグを立てないよう、少し気をつけてみようと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最近のプログラミングでは不用意にフラグを立てるのは良くないので、知らなくてもいいと思います。
Tさんは元暴走族でちょっと常識がない人なのです。この職場はヤバい人が多くて面白かったです。上司は見た目ヤクザで実際は右翼活動家だし。