第12話:第1回ルビーファンタジーBL小説大賞の話。
第1回ルビーファンタジーBL小説大賞が8月21日から始まるらしい。
当方、BLは初挑戦である。
7月末くらいから構想を練り、ちまちまと書いていたのだが、どうあがいても8月21日には間に合いそうにないので、脳内で協議の結果、9月頃から投稿を始めようかと思っている。
毎日投稿したとしても多分おそらくメイビー、30話もいかないであろう、という判断である。
現状の課題は、主人公とその相手役の恋愛関係がやや拙速すぎるきらいがある。
BLって多分、お色気シーンがあれば多少関係が急速でもいいのかもしれないが、私が書こうとしているのは、そういうお色気シーンがないのである。
私がそういうシーン書くのも読むのもあまり得意ではないので、結構ぬるめになると思う。
BL漫画で例えれば、『チェリまほ』くらいのぬるさ。
そのお色気シーンがない分、恋愛小説として、もっとじっくり関係性を描写して深める必要がある……んじゃないかなあと思っている。
繰り返すが、BL小説を書くのが初めてなので加減がわからない。
普段書いている男女の恋愛小説と同じ手法で書いていいものなのだろうか。
一応、応募要項で紹介されていたBL小説をKindleで読んでみたのだが、序盤からお色気シーンがあり、「ぴゃっ」となってそれ以降読めていない。弱い。弱すぎる。雑魚め。なんでBL書こうと思ったんだ。
そういうわけで苦戦しているのだが、もし投稿する機会に恵まれたら一読してくださると嬉しい。
精魂込めて書いておりますので。
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