第14話 鑑定を勝ん手にしてた
「ミヒロ、僕は今まで鑑定は勝ん手にしてたが、もう一つ栽培って能力貰ったのに使って無かった」
「鑑定を勝ん手にって、又々面白くない駄洒落言って! 少ない読者がそっぽ向いて無人になるよ・・・あ~ぁ目次にまでしてる? 作者さんも評価応援諦め自棄遣ってるね。
栽培か、変態コウさんに似つかわしく無い、凄くまともなスキルが有ったね」
農奴全員老若男女、全員一斉に空き地を畑にと鍬入れさせた。
一時間鍬入れさせると、痩せ地では有るが結構広い範囲の畑を耕せた。
「お前達、百姓のくせにこの程度でヘバルな! 役立たずの農奴は晩飯抜きにするぞ!!」
(コウさん、本気で悪役支配者やってる)
「さて、栽培って見た事が有るのは、トウモロコシにトマトキュウリにサツマイモ、カボチャにスイカ位か、ミカンにイチゴ狩りもしたな」
畑を歩きながら思い出せば、それらしい苗が芽を出して来た。
「おぅ! あの神様良い仕事してるぞ!!」
コウの栽培スキルも、結構なチートスキルだった。
5日でトマトキュウリが実り、7日でトウモロコシサツマイモの収穫、10日でカボチャスイカにイチゴを収穫、15日でミカンが実った。
「主様! スイカにイチゴ甘くて美味しい!」
「私は焼きトウモロコシが好き!」
ミミとメメがご機嫌でモシャモシャ食べてる。
「僕はカボチャの煮付けが好き」
男性農奴達が最も恐れたワーフはナンキン好きの様だ。
「ご主人様! 焼き芋最高!!」
セキネはイモか。
「我が主、ズッコンバッコンと同じ位これが好き!」
ミカンを好むって僕と一緒だ! 可愛い! ズッコンバッコンしながら一緒に食べた。
「ミカン旨いよな」
次は農奴達だけで栽培させる。
「お前達、スイカにカボチャは中の種を蒔けば次も収穫出来る! トマトキュウリは中の粒々を蒔け、イチゴはランナーが次の苗になる、移植せよ! 百姓だから栽培位出来るで有ろう! 下肥でも腐葉土でも何でも良い、肥料を混ぜ混んだ畑に種を蒔け!!」
「コウさん? 珍しく親切な説明ですね?」
「統治ゴッコ詰まらん、ここは放置王都を目指すぞ!」
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