第4話 旅するラノベ
「キノの旅」が好きな白石先生が書いた「魔女の旅々」をお勧めする。雑学だが「々」←これは「どう」という名前だ。
キノの旅は前の話同士の関わりが薄い。一回しか出てこないキャラクターが多い。話の中身に重きを置いてる。銃が出てきたり、バイクが話せる。
魔女の旅々はたまに前の話がチラッと出てくる、キャラ立てがうまくたまにまた出てくるキャラがいる。キャラ命。魔法がある。
二つともファンタジーだが、世界観を考えるのが好きすぎて自主企画を開く拙は、キノの旅の世界観はなかなか見れるものじゃないのでおすすめしたい。たまに銃に打たれて脳が散ったりするから苦手な方はちょっと注意。(そこまでじゃないけど)拙はキノの旅にハマりすぎて授業中ずっと読んでたことがあるほどハマった。
魔女の旅々はキャラ立てがうまくいつか身につけたいなぁと思っているが、辿り着けそうにない。変な子(キャラ)同士が出てきて、くっすと笑って一話で終わることもあるし、急にえげつない内容に方向転換して、鬱展開にもなる。緩急あって楽しいぞ。魔女の旅々は文庫本じゃないからちょっとたかい。
同じ作家の本ばかり買う拙はバリエーションが少なく心の底から、面白いと思い、よく知っている作家はあまりいないから、次回からは一つの小説だけ、もしくは歴史書とかになるかもしれませんが、お付き合いください。
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