【自己紹介エッセイ】ゲートキーパーです。

野口マッハ剛(ごう)

令和5年10月4日ゲートキーパー養成研修

 どうもです。自己紹介エッセイです。メンタルヘルス系の勉強をボチボチやっております。


 まず、ゲートキーパーとは何ぞや?


 ゲートキーパーとは命の門番、という意味があって、悩みを抱える当事者に気付いて傾聴してつないで見守る、この4つの役割を地域の中でボランティア的存在で担うものです。自分個人は地域の助け合いだと思います。


 令和5年10月4日ゲートキーパー養成研修、保健所の出張講座的な形で支援センターで自分たちは学びました。自分は支援センターの利用者、職員さんたちとも学びました。


 さて、4つの役割を簡単に説明します。


 気付く、落ち込んでいたり自暴自棄になっている人などに声をかけます。


 傾聴する、当事者の言葉に耳を傾けて共感して労ったり感謝の言葉を伝えます。


 つなぐ、当事者の考えを尊重した上で医者や専門職などに命をつなげます。


 見守る、当事者のアフターも寄り添うことです。


 いろいろ資料に書かれています。例えば、うつ病と自殺は深い関係がある。等々です。


 ご興味があれば、保健所にゲートキーパー養成研修について聞いてみるのも良いですね。


 今のところは、自分はゲートキーパーとしての役割を担う場面には出会っていません。ピア相談員さんからは、悩み事は無い方が良い、確かそう聞いています。ゲートキーパーもストレスはかかるものですからね。


 以上、自己紹介エッセイです。読んでくださって、ありがとうございます😊✨

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