第4話


へたりこんだ彼女見守る人が2人

リオ.シルバーと、レオ.ホワイト


なんでこんなところのに、ミスターレオがいるだろうか、、このひとは、落ち目の楽団を持ち直してはまた二流楽団や、二流楽団を転々しているというはほんとだろうか?実際いまは、落ち目の楽団で、、レオ自身は、世界で活躍する人だ。

【あのー、アンになにか用ですか?】

と声をかけられ、私は、声のさきの人物に目を向ける。

【いいや、ちょっとね⠀】

と、私は自分が持っているタブレットに目を移し、まだ通知が来ていないことを確認する。

私の勘が外れていなれば、、と願いを託した。


その間にリオが、彼女に傍に駆け寄っていただ彼女は心ここにあらずような感じだ。

それを一生懸命リオが励ましている。

きっと練習をしてあの演奏がアンに堪えたのだろう。

彼女の姿を見ていると過去の自分と重なる。。

するとそこに、タブレットに仲間からの通知に、私はそれに目を落とす

【やはりな、、⠀】

行く先はアンの方へ向かうのだった。

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