第6話宇多田ヒカル

仕事中はラジオが流れている。今日聴こえたは、宇多田ヒカルのAutomatic。

懐かしい。19歳の時の曲だ。

これを友人の車の中で流しながら、現場に向かっていた。この曲を聴くと、また、今日も辛い現場の始まりか?と、思ったものだ。

夏のクソ暑い日に、焼けたアスファルトの上に立ち、交通誘導をしていた。

あの時の水分補給は、あんまりしていない。今の僕では、考えられない。

涼しい職場でも、水を2リットル飲む。

朝と昼休みはアイスコーヒー。

曲を聴いて思い出す場面ってよくある。

愛の言霊や、あぁ〜夏休みを聴くと、懐かしい思い出がある。


この前はカラオケで、太陽は罪な奴を熱唱してしまった。

これは、高校生時代の曲であった。

宇多田ヒカルと倉木麻衣の違いが僕は分からなかった。

おんなじ歌い方してたよなぁ〜。

二人共オバサンになっちゃった。僕もオジサンになっちゃった。

ガードマンは10ヶ月続けて、福祉施設に就職した。

21歳まで働いて、福祉施設に見切りを付けて、名古屋に来た。

昨日も書いたが、僕はデコボコな道ばかり歩いている。

そろそろ、落ち着きたいのだが。

転職が待っている。その前に資格取得。

宇多田ヒカルの曲でも聴きながら勉強する事にしよう。

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