押しのグループの解散に、悲嘆のどん底にある主人公の菜由ちゃん。
そんな彼女の前に現れた幼馴染の女性光ちゃん。
そんな2人の糖度の高い、チョコのように甘い香りの絡みが、読んでて体温がカッと上がるのを感じるくらいリアリティがあって素敵です。
また、絡みの部分を初めとして、全体に表現力や語彙力が高いので、どんな糖度の高い場面も違和感なくスムーズに入ってくるので、とっても素直にトキメキます。
これって、百合物を読むときに私的には大きな要素ですが、そこが素晴らしいのが有り難いです。
これから2人がどうなるのか。
まだ途中ですが、2人の結末楽しみです!