第29話 青王の歴史(どうでもいい)
どうもこんにちは、青王です\( ´ω` )/
最近プライベートで色々あったのと、満を持して挑んだ"なろう"での私の連載作品が大爆死していてメンタルブレイクをカマしています( ´ ཫ ` )
なろうってスタートダッシュをミスるとあんなに伸びないんですね……。
PVこそ、そこそこついてはいますが、評価ブクマ共に伸びず、ランキングにも勿論入らずお話になりません┐(´-д-`)┌
書籍化への壁の高さを改めて痛感し、打ちひしがれている所へ、カクヨムでのフィーバータイムが終わり二作品ともPVフォロー★ともに下降気味。
私はいよいよ天に召されるようです0(:3 _ )~
◇
さてさて、そんな私ですが、プライベートの都合上、カクのペースを落とさせて頂いたお陰で割と自由にインプットをする時間が取れるようになりました。
そんな中、とある作品に出会いました。
それは芋つき蛮族様のエッセイ
『新人賞 デビュー目指すも フルボッコ』で終わった私がカクヨム投稿に挑戦する話
です。
リンクはコチラ⬇️
https://kakuyomu.jp/works/16818093087033525960
コチラの作品、エッセイとは言いつつも、一つの物語を読んでいるような没入感を味わえます。
内容は読んでみてほしいので伏せますが、芋つき南蛮様が経験してきた事を時系列順に物語調で書かれていて、要は作者様を主人公とした物語として構成されているんですよね。
個人的に非常に読みやすくて、面白かったです。
気になる方は是非。
そして私、この作品に感化されて同じ事をやってみようと思い至ったわけですよ。
要は私も、私自身を主人公とした物語を書こうと。
まぁやる事沢山(カクコンの新作執筆とか連載作二つの執筆とか)あるのですが、息抜きがてらたまーに気が向いた時に更新する的なやつです。
そもそも気が付いたのですが、私のこの作品"エッセイ"でしたし……笑
なので私の歴史を少しばかり書ければなーって。皆さん読みたいかどうかはわかりませんが、楽しんでもらえたらなーって思います(◜¬◝ )
それでは早速参りましょうか。
まず小学生の時から( ´ ▽ ` )ノ←えっ、そこから?
◇
私、青王(あおきんぐ)は、とある貧しい家庭に生まれました。
物心ついた時には既に本を……なんていう小説家になる為の人生が始まるわけでもなく、ただただ平凡に暮らしていました。
この頃良く見ていたのは、所謂子供向けアニメでしょうか。
ド○えもん、クレ○ンしんちゃん、ア○パンマンなど、誰もが通るところですね。
ですが、これらは基本一話完結、続き物では無い為、ここでは物語としてカウントするのは控えます。
勿論、これらの作品は素晴らしくどれも大好きで思い出深いです。特にヤキニクロードが(以下略)
となると、初めて"物語"に触れたのは、父親が持っていた漫画でしたね。
恐らく小学四年生くらいでしたか。
家の本棚に全巻セットで置かれていた某不良漫画。
内容はおぼっちゃまである主人公が、憧れていた美人家庭教師とエッ!なことをしたいと悶々としていたら、彼女から『一人前の不良になったら、○らせてあげる』と冗談を言われ、それを本気にしてガチヤンキーを目指すというもの。
正直、小学生がこんなもんを読んでいいのかと今となっては思いますが、もう時効ですし、そもそも子供の手が届く所に置いていた親が悪い。(おい)
そんなこんなで小学生ながら、少しのお色気シーンがあるその不良マンガを熟読し、物語を作るという点に見事に魅了されて行きました。
その後、当時仲が良かった友達とコピー用紙に簡単な漫画を描いて見せ合おうという謎の企画が立ち上がり、私は早速家に帰って漫画を描き始めました。
当時はこれがとにかく楽しくて、絵を描く才能が無いことにすら気付けない程に没頭していました。
完成したゴミ(漫画)を描いては、友達と二人で読み合い意見を交換したりしていました。
ですが時の流れは早いものです。
あっという間に思春期は訪れます。
当時仲良く漫画を描いて見せ合っていた友達は、中学に上がる前あたりからしっかりとグレ始めました。(この子も不良漫画を読み、描いていました)
あ、ついでに、私もつられてグレました。
あー、わかりやすくグレたなぁと今となっては思います……いやぁ、お恥ずかしい。笑
◇
ですが、この半グレ。一瞬で終わります。
何故なら私、バスケと出会うからです。
因みに友達はサッカー部へと入部しました。
中学へ入学し、バスケ部へ入った私は、超がつく初心者でしたが、一生懸命に練習をしました。
それはもう、漫画を描くことなんて辞めて、バスケだけに集中していきました。
そんな時、私はとある作品と出会います。
それが超有名バスケ漫画『スラ○ダンク』です。
当時、バスケに夢中だったこともあり、その作品が大好きになり、何度も何度も読み返しました。
それはもう、キャラのセリフをある程度言えるくらいには。(要チェックや!)
その後も数あるバスケ漫画を読みまくりました。(あ○るの空など)
それと同時期くらいですかね、ジャンプで『黒○のバスケ』が連載開始されて、新しいタイプのバスケ漫画にワクワクしたのを覚えています。
衝撃でしたね、バスケ×必殺技の爽快感とかっこよさには痺れました。
一瞬で虜になり、彼らの技を何度も練習して、試合で使い、監督に殴られました。(てへぺろ)
◇
そんなこんなで中学時代はあっという間に過ぎていき、バスケ部主将を適当に務め上げ(おい)、部活を引退しました。
そして漸く中学入学から二年半ぶりに、私にも暇が出来るわけです。
皆さん、もうお気付きですよね?
暇が出来た私は何をしたでしょう?
そうです、グレました! (またかよ!?)
いやぁ、この間のグレは長かった。
なにせ、高校まで引きずるのですから……。
辞めとけばいいものを、学校にも行かずに遊び呆けて、行ける高校のランクを上からどんどん転げ落ちて行き、とうとう公立の下から二番目を受験する事に。
今思えば、将来小説を書く事になるのだから漢字や文章の書き方、語彙力等を学んでおくべきだったと心底後悔しております。
◇
その後、無事高校へと入学を果たした私は、バスケ部へと入部→入部後すぐレギュラーを取るも先輩と揉める→退部→グレる。
という圧倒的三井寿テンプレを踏んでいきます。
その後は言わずもがな、バイト三昧、すしざんまい。
バイトして、原付を買い、夜中に乗り回し、ママにやかましいと叱られ、挙句近所の人から学校へ連絡が入り、学年最速の謹慎処分を受けます。
それからの私は、バイトも原付も辞め、その頃つるんでいたヤンチャな方々ともお別れし、学校で孤立しました。
自ら離れて行ったので、あまり悲壮感などもなく、逆に"一人でいる私"に酔っていた節もあります。(おい)
◇
そんなこんなで音も無く高校二年生を過ごし、私は遂に三年生へ。
三年生といえば、修学旅行です。(そうか?)
クラスの連中は浮き足立っていました。
ホームルーム中に誰と班になるかの話し合いが行われている中、私は二年の夏休み明けから孤立していた為、友達などおらず、かといって自分から話しかけるのもなんか嫌で、気が付けば爆睡をかましていました。(なんでやねん)
しかしこの爆睡が私の後の運命を大きく左右する事になります。
◇◇◇◇◇◇
はい、とまぁ今回はここまで\( ´ω` )/
続きが気になる引きを作れましたかね?笑
ほぼほぼ脚色無しで、私の黒歴史を赤裸々に書いたのですが楽しんで頂けているでしょうか?:( ;˙꒳˙;):
因みに原付は免許をちゃんと取りましたからね!
一回落ちたけど笑
さて、私の運命を大きく変えた爆睡とは一体……?
続きはまた気が向いた時に書きますね!
それではまた( ´ ▽ ` )ノ
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