第2話 執筆を始めたきっかけ
どうも皆様こんにちは、青王(あおきんぐ)です!
さて、今回は前話で長くなると書いておりました『私が小説の執筆を始めたきっかけ』について話していこうと思います!
私はどこにでもいる普通の成人です。
異世界転生する小説の主人公のようにニートとかではなく、しっかり働いております。
しかし私は毎日汗水流して働くのがとても嫌いでした。
どうしても働きたくない、好きな事を仕事にしたい!
いつの間にかそんな事ばかり考える様になりました。
そして20歳くらいの時だったかな?
私は自分の好きな物、『アニメや漫画』を仕事にするには?と考え始めました。
ネットで調べると。
アニメーター、漫画家、小説家などなど。
そういった職業が出て来ました。
小説家は難しい文章や言葉を使って面白い作品を書かないといけないというハードルの高さから直ぐに除外しました!(おい)
そして私は漫画家になろう!
と思い、紙に自分が思い描くキャラクターを描いてみました。
しかしこれがもう本当に目も当てられないくらいヘッタクソでこれは無理だとすぐに諦めました。
絶望的に絵が描けない私はアニメーター、漫画家になるという夢を諦めました。
しかしそんな時、昔好きでよく見ていた『バクマン。』という作品を思い出しました。
バクマン。は絵を描く担当の男の子と、話を考える担当の男の子がタッグを組んで漫画家になるという物語です。
『お!話を考える担当なら私も漫画家になれるんじゃね!?』
と安易な考えでネットを漁り始める私。
しかしそんな甘いものではなく、そもそも文章だけで持ち込み(漫画編集部へ原作を持ち込んで見てもらうこと)をしても見てもらえない事が多いようで、原作募集のコンテスト等も軽い絵を書いて漫画の形にした物でしか受け付けていないものが殆どでした。
ここで私は漫画家になる夢を諦めました。(絵の練習をしろよ)
次に私はアニメを見ていると転スラやこのすば!といった流行りの転生物にハマります。
暫くしてそれらがWeb小説投稿サイト発の物だということを知りました。
『え!?こんなのあるんだ!?』
そう思い私は早速小説投稿サイトを見に行きました。
そこで色々な先輩方の作品を見て衝撃を受けました。
「あ、こんな文章でもいいんだ?」と思ったのが正直な所でした。
これくらいなら書けるでしょと私は書き方もろくに知らないまま早速執筆を始めました。
しかしその後しっかりと小説を書くという事がどれだけ大変な事なのかを身をもって体感していきました。
本当に舐めていましたすみません。と今となれば思います。
初めて書いた小説(?)は当然のように投稿もすること無く3話(5000字)でエタりました。
それからというもの、YouTubeやネットで小説の書き方、Web小説投稿サイト攻略を片っ端から見て勉強しました。
そして書きたいもの、頭の中にあるストーリーを何とか精一杯文字に起こして完成したのが、
レネゲード(反逆者)〜【悪食】スキルで理不尽も絶望も全て喰らい尽くせ〜
でした。
ここで宣伝を入れさせて頂きます。
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そして次話では私がカクヨムに投稿を始めてからの事を書いていこうと思います。
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