第22話 ファーストキスは美少女のパンツ

「は、はあ?お、お前······なんて座り方してるんだよ······」


 そこには、M字開脚でベットの上に座っているノアの姿があった。

 M字開脚、しかもスカートを履いた状態での······何してんだこいつ。

 ま、まあ、ノアから見ろって命令されたんだし、しょうがなーく見てあげるか、しょうがなく、ね。

 

 ············改めてじっくり見てみると、色々とすごい。

 だってさ、ノアがM字開脚してることによって、強調されているどこがとは言わないが。

 パンチラの時は気づかなかったけど、間近で見てみたら細いのを履いていて、少しでもずれたらノアのあそこが露わになりそうであった。

 

 もしかしてノアは清楚系優等生ではなくて、ヤ○マンくそビ○チなのか!?

 そんな行動してたら誘ってると勘違いされて、無理やりレ○プされるぞノア程の美少女だったら。

 まあ僕は、超絶紳士な男☆☆☆で有名(?)なので、そんなことをするはずがない······イケメンに転生したのに、ただ勇気がないビビりなだけだけどね☆

 僕が世界一紳士な男なのは不変の事実である(不名誉?)

 この状況、一般発情系思春期中学生ならば、性について知らない振りをし、まず押し倒して軽くキスをしていい雰囲気を作り、それからは止まる勢いを知らずにピーして、ピーーーしまくって、ピーーーーー、ピーーーーーーーーーー(自主規制☆☆☆)


 すみませんでした、止まる勢いを知らないのは僕の方でした。


「どうしたの優希、そんなに私のあそこを凝視して?まあ···優希はえっちな男の子だからしょうがないよね。」


「ううん、何でもないよ······ちょーーーっと考え事してただけだから。」


「へぇ······私のあそこ見ながら考え事してたんだ?一体何考えてたのカナ?」


「急におじさんみたいな話し方にならないで。てかノアが見ろって命令してきたんじゃん!」

 

「私はこっち向いてとしか命令してないよ······優希が勝手に私のあそこ見てえっちな妄想して、もがき苦しんでただけ。」


「べつ、別にもがき苦しんではないし········」


「ふ~~~ん、それじゃあえちえちな妄想はしてたんだ。」


「·········い、いやぁ、今日友達?になった美少女でえっちな妄想とかする訳ないじゃないですか、ヤダー。」


「優希、反応が分かりやすすぎ······そんな反応してたら、毎日夜な夜な私でしこしこ♡してるのバレバレ。」


「しこs·············ってそんな汚い言葉使わないの、まだ中2なんだから。」


「優希も中2じゃん······逆にもう中2だよ!思春期真っ只中!頭の中の9割がHなことで埋まってる年頃!」


「多分それはノアだけだと思うけど······あとノアの友達との距離感がバグってることも分かった。」


「え?······しこしこよりオ○ニーの方が良かった?あと友達はえっちな話で盛り上がるもの。」


「言い方の問題ではなくて······それよりもこの状況どうにかしてくれない?ノアのパンツが目の前にあるんだけど。」


 改めてこの状況を整理すると、まず僕がベットに寝っ転がっている······何で美少女のベットに寝っ転がっているんだ僕は。

 顔を少し上げると、目の前にはM字開脚をしている美少女の姿が、しかも真っ白なかわいい縞パンが丸見え。

 そして自分のパンツが丸見えなのに恥ずかしがることなく、むしろ隠さずに見せつけてくる。

 こんな危機的状況(?)で、なーーーぜか僕がえっちな妄想をしたか否かで話が盛り上がり、美少女がオ○ニーなどの放送禁止用語を口にして、頭の中が真っピンクなことが判明。

 以上です、本当にありがとうございました。


「どうにかしろって言われても·········ねぇ???うーん、えっちなこと考えてる変態奴隷には······こうしてあげる。」


 そう言って、ノアはまるで誘っているかのようにゆっくりとスカートを捲り上げた。

 ノアがスカートを捲り上げたまま、段々とこちらに近づいてきている······何だこの頭真っピンクな変態は。

 こんなノアでも恥ずかしがってるのか、見られて興奮するドM体質なのかは分からないが、見上げてみると·····頬を赤く染めているかわいらしい顔があった。

 ノアの顔を見つめていると、いきなり頭をチョップされ、正面を向くように調教された······暴力、反対。

 そして正面には、やはりノアの真っ白なパンツが。

 今回は本当の本当に距離が近い、僕の唇とノアのパンツとの距離が、5cmもないと思われるぐらいには近い。

 もし少しでも近づいたら、真っ白パンツにキスしてしまうのではないのか·····とにかくそれぐらいには近い。

 

 しかし、そんなことを考えている内に、気づいたら僕の唇がノアのパンツにくっついていた。

 

「優希、美少女のパンツ食べて何も感想なし?男の人はこうしたら喜ぶんじゃないの?」


「ふぁてほあ、はぁなひはへばわはる······はぁひはにほほうびはぁへど。(待てノア、話し合えば分かる······確かにご褒美だけど。)」


「え~~~、何言ってるのかよく分からないからさ、ちゃんと話して欲しいな~。」


 おい、誰のせいで話せてないと思ってるんだ、誰のせいで。

 こいつ、有利な状況になったら急にメスガキモードに移行しやがって。

 いつの間にかノアのパンツにキスしてた訳なのだが······てか僕キスしたことなかったのに、ファーストキスが。

 もしかしてこれさ、友達とかにおふざけで「おーい、お前のファーストキスいつか教えろよ。」とか聞かれた時に「友達の女の子パンツ······」とガチ目に答えて、友達を恐怖のどん底に叩き落とすことが出来たりする。

 まあそんなことはどうでもよくて、メスガキはやっぱり分からせないといけないから、ね?

 いいこと思いついちゃったぁ。

 

「どう美少女のパンツの味は?おいしすぎて興奮した?それともクンカクンカスーハースーハーペロペロしたくなっちゃった?」 

 

「ふぅほふ、ひひにほいへふ······ひぇろ♡(すごく、いい匂いです······ペロ♡)」


 ノアからペロペロの許可を貰ったので、早速舌を突き出してパンツを舐めた。

 僕は今、スカートの中に住んでいる(?)ので、ノアの表情は伺えないが、まだ余裕そうな表情をしているだろう······、ね。

 ちなみにパンツの匂いをしっかりとクンカクンカしてみたが······何と言えばいいのか、パンツって感じの匂いでした、はい。


「うわぁ、ほんとに美少女のパンツペロって舐めた♡·········ほら、奴隷なんだからもっと舐めなさい。」


「ふぁーい、ひぃっふぁりふぁめはふ······ふぇろふぇろ♡ふぇろふぇろ♡ふぇろっ♡(はぁーい、しっかり舐めます······ペロペロ♡ペロペロ♡ペロッ♡)」


「んっ♡あっ///······はぁはぁ、いい感じよ、かわいい奴隷ちゃん♡」 


 ちょっっっとパンツの上から舐めただけで、気持ちよさそうな声出してるし、もしかしなくもノアって早○なのか?

 まあ早○の方が都合いいからありがたいんだけどね······てか毎回出会った女の子が早○かどうか知る機会あるのやばくね?

 

 パンツを舐め続けて3分ぐらい経った時に、ノアが気持ちよさそうで妖艶ようえんな声を上げ、パンツが濡れてきているのを確認できた。

 3分も耐えるなんてすごいねノア、あのとても変態な姉妹は1分ちょいで逝っちゃったのに。

 秘密兵器やっちゃおうかなぁ·········


「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ふぇろふぇろ♡ふぇろっ♡(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ペロペロ♡ペロッ♡)」


「はぁん♡あっ♡あぁっ///きゅ、急に、何すんの♡やぁん♡」


 何してるのかさっぱりと分からない人もいると思うので、簡単に説明すると、まずパンツの上から舐める······パンツがあるだけで実質ク○ニ。

 それから実質ク○ニをしながら、振動を加えることで、電○の役割も果たしている。

 要は実質ク○ニ+電○の最強コンビってわけ、女の子じゃないから気持ちいいか分からないけど······そう言えば女の子になれた気がする、誰かさんがスキル与えてくれたせいで。

 これならノアを逝かせられる気がする、多分。


「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ふぁひぇるふぉふほふぁひぇふぁう♡ふぇろふぇろ♡ふぇろっ♡ふぇろっ♡(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、舐める速度上げちゃう♡ペロペロ♡ペロッ♡ペロッ♡)」

 

「あぁっ!あっ!あっ!そこ♡そこはだめぇっ!イクっ!イクっ♡イっちゃうからぁぁぁ♡」


 舐めている内にパンツの染みが広がっていき、やがてパンツの上からでも顔が汚れるぐらい、ノアは大量に噴いた。


 スカートの中でも伝わってくる、びくびくと痙攣する様がとてもえろかった。

 



---------------

 1ヶ月半ぶりの投稿、遅いのは受験のせいです。

 

 読み直してる時、本当に投稿していいのかこれ?ってなりました。







 

 

 

 

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