第十一章
第四部 冬
第十一章
終末の予言
『4つの器が揃いし時、再びひとつの虚空となりて、宇宙は終焉フィニスを迎えん。』
ファースト曰くこの言葉のイメージが最後に強く残っていた(天の声 女性の声だった)
➡数字の4が畏れられる理由
➡涼とルイスがおでこをつけ合うとイメージが流れて
『4つの器が揃いし時(ルイス)、古に別れし2つの虚空が(涼)、再び1つの虚空となりて、宇宙は終焉フィニスを迎えん。(ルイス) 久遠の後、再び始まりが訪れるだろう。(2人同時に)』
➡涼が「過去」のこと、ルイスが「未来」のこと、2人で「虚空の間」「円環」のことを言ってる。
(ファーストのルイス(盲)は虚空石未来しか持っていなかったため虚空石過去(涼)の声は聞くことができなかった。➡古に2つに別れたこと円環、始まりのことを知らない)
➡ルイスが風邪で熱になった時におでこをくっつけたら二人はこの声をきき、眠ってしまう
2人はそれぞれ
涼はルイスに似てる人に話しかけられる夢を見る。場所はお花畑?のような所。光で充ちている。そのルイスの隣にいる人は明るすぎて見えない。
and vice versa
話が終わると二人はどこかえと消えてしまう。
2人は同時に起きる
「涼っ!」「ルイスっ!」
4つの器 2つの虚空 1つの虚空
・涼、ルイス、小惑星もどき(虚空石が別れた時の破片のようなもの)が4つの器
・涼とルイスに虚空石があり、それらが古に別れし2つ
・ビッグバンの前の1つしかない虚空(=ゼロ、究極の空)
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