第十章

第四部 冬


第十章


(涼とルイスふたりの距離が近づくにつれ、世界は終末へと近づく)


第10章 〜クリスマス、大晦日

白色系のイケメン(ルイス教の手下)が転校する

「涼の世界視(過去)で、今は亡き〜(ルイスの信頼してた人)の研究を見る」

〜はある暗号で明らかに(涼、世界視)に向けた文書を作っていた。(時空振動で消滅したが涼なら見れる)

➡思考までは読めず涼には解読できなかったが榊原さんが解読➡でも黙ってる




➡展開



『世界書のこと、仮に虚空石過去があったとして、そのふたつがひとつになったら、虚空石の写し、スクリーン上にあるだけのこの宇宙は(仮説)は虚空石の中に再び戻り、宇宙は閉じてしまう?

でも、もしルイスの言う夢の中の少年、虚空石過去をもつ少年が実在して、ルイスが彼と共に幸せになれるのなら、2人がひとつになってもいいと私は思う。あなた達次第だよ。でも絶対にあの娘を幸せにして欲しい。

〜(名前)』


➡榊原さんは終末を理解するが、あえて言わずに、2人に幸せになって欲しいと望む。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る