昨今、テンプレが氾濫し、フラグが記号として当たり前ごととして軽んじられる中、フラグを重視し、フラグのさらなる活用法を示してくれる作品でした。ネタバレになるので語れませんが、主人公ほどのフラグブレイカーは見たことがありませんでした。