幕間の御挨拶

　先日より新幹線と広島の街を描いております。

　しかし、新幹線を描くと、どうしても景色が無機質になってしまうのは、気のせいでもないかもしれません。

　いくら初期の０系とは言え、いうなら「走る移動機械」を徹底しているのが新幹線というものですからね。

　そして御覧の通り、現在は広電をぼちぼち描いております。

　広島の街は仕事である程度滞在したこともありますし、その後も何度か訪れていますので、大体の土地勘はあります。現在、岡山県立図書館で広電と京都市電の本を借りていろいろ読んでいるとことです。

　というか、これ、近くまた取材に行った方がいいかなとも思っておりますねん。

　本作はこのあと岡山編も入ります。

　せっかくだから、岡電の取材でもしてこようかな。ついでに、フォートラベルさん向けの記事も出せるし（苦笑）。

　というわけで、ぼちぼち、やって参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　与方藤士朗　拝

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい