第52話 主に天川書記への私信
情報不足で申し訳ないところがありました。
51話のUFOプロットを書いた当時、私は”プロットが何か”がわかっておらず、”元の書き方”がプロットみたいだったのです。
それが自分の課題だと思ったから、講座に行ったくらい。
だから、”プロットを書いたら小説がプロットに寄る”という因果関係はありません。
おそらく皆さんは、本をたくさん読んでるし、最初から描写ができるので、”話の筋”と”表現”を同時にできるんだと思います。
(私は裁判の判例集で泣けるんで、描写がいらない人なんですwww)
だから、あのプロットと作品は、どちらもダメな例なだけであり、あれ単独だと何も学ぶことはないと言っていいですw
先生的には「とりあえずこれくらいの話は作れるんだな」の確認であり、私的には「まず最低限これは話になってるんだな。設定弱いし、転も弱いけど」という、お互いお試し感がありましたw
次回の美里のプロットからが一応プロット卒業制作に着手って感じです。
ちなみに、今もプロット合格はもらってません!www
私は「プロットが書ける人」でなく、「プロットが有効だとわかり、身につけようと日々頑張っている人」ですwww
ただ、最初は天川書記のなにかのきっかけになるかな?というモチベでしたが、今はこの振り返り自体が私に必要なことなんだなと感じています。
それは書き方ではなく「なんで小説にしなかったか」の理由を見つめるためかな、と。
顧問に、典型を書いてみる案をいただき、確かにそうだなと思ったんですよね。
書けない、書ききれないのは技術じゃなくて、自分の場合は、メンタルブロックにあるなと。
あの頃の私と今の私は何が違うのかを見つめたら、何かあるんじゃないかと思ってます。
なので、自分のために次回美里を挙げます!
1600字ちょい超えてるんで、ちょっとした一話ですw
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