2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
今日は本当に暑かったですよね~(>_<)
少しヒヤッとしましたです(//∇//)
水死体を真似る怪物だなんて!
kouさんの伝承はいつも本当におもしろいです(*´艸`)
作者からの返信
いつも楽しい企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
内容にヒヤッとするものがありましたら、書き手として嬉しいところです。
でも、やはりまだまだ。
文章で雰囲気や状況を伝えることの難しさを感じ入ります。
伝承を楽しんで頂き嬉しいです。
本を調べていて、マイナーだと思っていました。ネット検索しても、ひっかかってこないだけに思っていた通りでした。
有名な怪異妖怪も面白いですが、こういうドマイナーな存在を知り得るのも楽しいです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
あとがきの三人だとあふれるというのが、あるあると共感してしまいました。
文字数制限があると絞り込む作業ありますよねえ。
招かれないと家に入れないというのはよく聞きますね。
確か吸血鬼もそうだったような……。
メジャーな設定なんですかね。
作者からの返信
2000文字というと豊富に思えて、意外と狭い。
小学生の頃、400字詰めの原稿用紙が埋められなく苦労したのを憶えていますが、数人を会話させると埋まってしまうのを改めて思いました。
私は小説の冒頭には、ここは、どこ? 時間は? というのが分かるように情景描写を入れますが、これも考えないと字数を取られる。
人物に至っては、服装や描写はカットしなければ無理ですね。
今回使用した怪異《水死体を真似る怪物》を本で見た時に思ったのは、月井忠さんのおっしゃる通り、吸血鬼と同じ伝承だなと思いました。
吸血鬼は現在、美男美女というような美麗な魔物ですが、古典伝承だと非常に汚らしい幽霊のような実体のない存在だったとか。
それが創作作品でイメージが変わって行った。
伝承の弱点を見ると、ニンニクと十字架が弱点なのは有名ですが、他にも、川を渡れない、細かいもの網や豆があると数えたくなる。
というような弱点があったりして、どことなく可愛らしくあります。ドラマ『X-ファイル』では、吸血鬼に襲われそうになったモルダーがヒマワリの種(だったかな?)をぶちまけて、吸血鬼が文句を言いながら拾うというシーンがあって笑ったものです。
人が考え、想像するのは、東西問わず変わらないのかも知れませんね。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m