快水欲[メタルメイド][雪女][怪獣]
「悲報。海とメイドとナンパ男でこれといったネタが出てこない案件」
「無念」
「くっ……!もはやゴリ押しでスケベなことするしかあるまい!」
「雑」
「おっ!こんな所に金属製のメイドさん居るやん!ねえ今暇?これから俺とイイ事して遊ばなーい?」
「了承」
「つーかメイドさんマジ半端ないね!めっちゃ金属じゃんメタルボディじゃん!スッゲェ綺麗だね!夏の日差しが反射して輝いてるわ!超眩しー!」
「特殊ミスリル合金製ボディ。魔力伝達により形態変化可能。接触許可」
「触っていいの?んじゃ遠慮なく触らせてもらいマース!おっ、すごっ!カッチカチなのに柔らかい謎の感触!これが現代魔法化学の真髄か!スゲー!」
「潮風海水危険。腐食可能性有り。全身メンテナンス希望」
「金属ボディだから塩で錆びちゃうかも知れないから全身隈なく綺麗にマッサージして欲しいってコトぉ?メイドさん積極的だね!オッケー!ってかホントに錆びることある?」
「方便。メンテナンス不要高性能ボディ」
「あっ、ハイ」
というわけで。夏の浜辺でパラソル立ててビニールシート敷いてマッサージ始まります。
「メイドさん随分とこってるねー。これは相当疲れ溜まってるでしょ?」
「疲労皆無」
「メイドさん随分とこってるねー。これは相当疲れ溜まってるでしょ?」
「疲労困憊」
「だよね!俺マッサージ得意だからさ。ちょっと触ったらすぐ分かっちゃうワケよ。これは念入りにマッサージする必要あるわ!」
「承認」
「はぁ……メイドさんの肌マジで触ってて気持ちイイわー。メイドさんもどう?マッサージ気持ちイイ?」
「快感。継続要求」
「オッケー。それじゃ隅々まで揉みほぐしてあげるね?おっと、ここに大分疲れ溜まってるね?ここは特に念入りにマッサージしないと」
「疑似子宮マッサージ効果抜群。指圧によるポルチオ開発進行中」
「おっ、なんか肌が温かくなってきたね?んじゃ、コッチの方のマッサージもしようか。やっぱり中もマッサージしないとね。俺のマッサージ棒でたっぷり身体の奥まで刺激して疲れを排出させてあげる!」
「妊娠確定最奥生中過剰供給希望」
浜辺でスケベマッサージの図。
◇
「こ、こんな水着とも言えないほぼ紐だけの水着姿で連れ回すなんて信じられません……!最低です……!」
「おっとそんな暴れると水着がズレてイロイロと丸見えになっちまうぜ雪華ちゃん?」
「くっ……!この変態!このような辱めを受けるだなんて、アナタ覚悟は出来てるんでしょうね?許しませんよ!」
「そんなトロ顔で言われても説得力ねぇなあ?自分のダラしない身体が公衆の面前に晒されてホントは興奮してるんだろ?」
「そ、そんなことありません……」
「人に見られて興奮する露出狂のド変態雪女が」
「わ、私に、そのような、趣味なんか……」
「それなら実際に試してみようかぁ?」
「きゃっ……!あ、あなた……!こ、こんなところで何を……!」
(自主規制)
衆人環視の中、浜辺で雪女ちゃんと公開露出プレイしたった。内容が全面的にアウトだったのでほぼほぼ描写することは叶わなかった。無念。
◇
「ヘイ!そこの彼女!もしかして1人?だったら俺とイイことして遊ばない?」
「イイぜ。とりあえずホテル行くか」
「ふたつ返事の話が秒で展開するんですが」
「あ?ヤリてぇんだろ?オレも体が火照ってきて一発ヤリてぇと思ってた所だからな。丁度いいわ。ほら、イクぞ」
「ひんっ!ひん剥かれる!」
「くくっ……全部根こそぎ搾り取ってやるからな。覚悟しろよ?」
「あらヤダイケメン」
「つーか、ヤルのが気持ちイイってオマエがオレに教えたんだからな。ちゃんと責任とれよ?もう逃がしてやんねぇから」
「キミが望むならずっと一緒に居るよ」
「…………ったくよ。だぁもぉ!我慢できねぇわ……。オラッ!さっさとしろッ!ブチ犯してやるよ!」
逆レの如く。怪獣ちゃんとは普通に汗だくになってイチャラブおせっせした。
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