こんにちは、拙作にご評価いただきありがとうございました。
小説って、いいですね。
約4500文字で一人の男の、一組の夫婦の、野良に生きる猫の人生の片りんを書き表すことが出来る。
櫻、雨、天の気の美しさを、一年の時間に取り込んで。
作者からの返信
月詠さん
こんばんは。
星の数や賞の有無等評価される要素は数多にありますが、本来小説って優越をつけるものではきっとないんですよね。
1文字1文字紡いだ想いを届ける手段。手紙のようなものですよね。
移りゆく景色の美しさ、共に生きる命。
彼らの一片をお届けできて、嬉しく思います。この度はお読みいただき、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )
一年間という時の流れに、移ろいゆく季節とひと、そして心。
どこか無常感が漂う空気を感じさせながらも、ひとの持つ温かみを感じる物語は、とても丁寧に描写されたその背景に起因するのかなと感じました。
美しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
下東さん
こんにちは( ´ ▽ ` )
こちらにまで足を伸ばしてくださり、大変嬉しく思います。
淡々と紡がれる物語は、淡々と過ぎていく歳月と同じ。その中で移ろいゆく人の心は、儚くもきっと素晴らしいもの。そうあってほしいと、心より願っております。
この度は訪問いただき、そして、素敵なコメントを綴っていただき誠にありがとうございました。