第3話 やっぱり治らない

こんにちはハルカだよ色々あって女子になっとるね詳しくは、1話を読んでね


ハルカ「お兄ちゃんなんてもう知らない」

こんなこと本当に俺は言うのか?

ああああああああぁぁぁ今は分からないことが

多すぎるとりあえずせっかくの休みだ

shoppingにでも行って羽を伸ばそう

ハルカ「ということで着きましたー○オン

何を買おうかな?」

ここには色々なお店があって楽しいのだ

とりあえずゲーセン行くか

(もうこの人はshoppingなんてものは頭にありません)

・・・ゲーセン

ハルカ「何しようかな?」

UFOキャッチャー、太鼓を叩くヤツ

色んなのがある、

???「あ、ハルカやん元気」

そう言って元気な声が聞こえてきた

ハルカ「げ、ゆうかよ」

(デジャブを感じるような、、、)

ゆう「なんだよその態度久しぶりじゃん

せっかくだからいっしょゲームしようぜ」

ハルカ「いいゾォ、まあ私の方が上手いけどね」

ゆう「それは認めれる、まじで上手いもん」

ゆう、そう唯一無二の男友達・・・だった

今は性別が違うどう対象しよう

ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

ゆう「つか、その格好何?」

ハルカ「これ、女装」

ゆう「そおか」

そう言って、哀れむ目を向けてくる

ハルカ「その目やめてくれ、面接終わって

すぐなんだよ」

ゆう「そうなん悪い悪い、とりあえずあれやろうぜ」

そう言って指さしたのは、

たまに見かけるゾンビ打つ系のゲームだった

ハルカ「いいのか、それ1番得意なやつだぞ」

ゆう「ああ、いいさこれはお前よりも上手いからな」

デュエル開始ー

・・・10分後

ゆう「チートだチートだ正々堂々すれよ」

ハルカ「ルールのはんちゅうでしたんですけど」

ゆうは、悲しいと思うくらいに

フルボッコにされたのだった

ハルカ「あ、本当の目的忘れてた」

そう女子用の私服がなかったのだ

ゆう「ついて行っていいか?」

ハルカ「いいよ」

そしてこの言葉を後々、

後悔するのであった、、、

ハルカ「私服なかったんだよねー」

ゆう「あれ?お前結構私服ある方じゃなかったっけ」

ハルカ「ない方だったよ」

ゆう「そうか?」

そして私たちが向かったのは

いかにも女子の服が並んでいるお店であった

ハルカ「ここでーす」

ゆう「????????( ◜ω◝ )」

「何故ここに?」

ハルカ「見た目から考えろや、私は女子の私服が欲しかったんですー」

ゆう「わかったわかった、じゃあ入るぞ」

店の中は可愛い飾り付けがされてあり、

いかにも映えそうだった

ハルカ「ゆうくん、この服可愛くない?」

ゆう「くん呼びやめろ、あと可愛いかどうかは知らん」

ハルカ「ノリ悪いなーゆうは」

とりあえずこれを買うか

そう思って、緑色のスカートと上着を持ってレジへ向かうのであった

ハルカ「ゆうノリ悪いなー」

ゆう「ノリ悪くて悪かったな」

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