我が家に住む猫

汐柚木

第1話『我らのご主人様』

とある一軒家の家族である、「水谷家」で飼われているペットである猫、

「りり」「ここあ」「みら」

りりとここあは、メス猫で、みらはオス猫ってな感じで…3匹とも仲良さそうに思いますでしょうか?…残念…みらだけが仲良くされてないみたいなんですよねー、ほんと、私としても仲良くしてほしいと思っています。

ちなみに、猫だけだと思いましたね?

実は、兎も飼っていて、

名前は、「ねね」という女の子です。

ん?今話してる人は誰だって?

私は、そぅ、この家族での次女、あおいです。どうぞ、お見知り置きを。

さてと、この3匹の性格面を君たち諸君にお伝えしよう!!

最初の先住民である「りり」

縞三毛である。この子はですねぇ、そうですねぇ、比較的におっとりしていて、とても可愛らしいけれど、怒らせるとちょー怖い顔をするのである意味ボス的なポジションですかね…

次の住民「ここあ」

黒猫である。この子は、飼い主にしかベッタリ懐かないタイプ。さて、ここで質問です!

家族の中で誰に懐いているでしょうか?

1,お母さん 2,お父さん 3,お姉ちゃん 4,妹







正解は、3番。お姉ちゃん でした!!

まぁ、お嬢様的存在なようで、なまい○…おっと危ない、口が滑りそうだった…

まぁ、なんだかんだで可愛いところもあるんよなぁ。

最後の住民「みら」

黒猫である。この子は、おっちゃくいタイプで1番の甘えん坊さんですね…あとは、変態ですかね(笑)3匹の猫の中では、1番の可笑し面白い猫なんですよ!

まぁそんなこんなで、それぞれ違った性格で面白い部分があり、可愛らしいのです。

これらの猫が来た全ての始まりを話したいと思います。私達の家庭は、元々は猫ではなく、兎やハムスターを中心に飼っていたらしく、私も、先代の兎は知っている。

突然だったのですが、私の姉 あかねが高校生だった時、友達から引き取って来たのが最初の出会いとなったのであった…

最初は色々とお母さんと少し揉め事になっていたけれど、何だかんだでどっと可愛がっていたのは、お母さんである、琴葉ことはだ。んなこんなで、じばらく1匹だったけれど、いつしれか、家の外に子猫が現れて、私の家の敷地の倉庫近くに居たため、拾うことになり、家族となりました。そして、最後の出会いは、姉がコンビニのアルバイト帰りで、車の下に子猫がいたところ、歩いてる時に着いて来たということで、拾ってきたみたいですね…こん時は、だいぶ揉め事になってました。でも、私にはそんな事関係なかった、子猫と遊んでましたし、沢山触れ合ってました…だって、ちょこちょこ歩き回るのがたまらなく可愛くて、天使のようだったから。

…今思うと懐かしいなぁと。

今し、もぅ迫力があるというか…いい枕…って今も今で可愛らしいんですよね〜。

こんな感じで、色々あって、出会いがあってこうなったって訳ですよ!

ここで、今回の紹介を終わります!



次回をお楽しみにしておいてください。

それでは次回で、会いましょう!!

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我が家に住む猫 汐柚木 @yugisio

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