　10月18日、映画館であの合体スーパーロボットアニメの名作「超電磁マシーンボルテスV」をフィリピン政府の国費も使って製作された実写ドラマ映画ボルテスVレガシーを観てきましたよっと。情報シャットダウンしていったから昔の学童雑誌チックなボルテスVのペーパークラフトが入場特典とは知らなかったぜ（ペーパークラフトは近況ノートに載せてます）

　吹き替えの声優さんもひとり、アニメのボルテスVの関係者が演じてますので個人的にサプライズでしたねぇ、てか声が若すぎる本当に67歳なのか（誰かはネタバレなので言いませーん）

　やっぱ、巨大なスーパーロボットは映画館で観ると迫力ありますねぇ。映画館で観てえかったぁ。登場人物の名前は昔の海外準拠で違いますけど（昔のアニメは海外輸出されると英語名かその国の名前になる）すぐに慣れましたね。武装名は日本準拠のままなので「天空剣」がそのままで大満足ですわね。やっぱ、この武器名じゃないとね！（海外名はエレクトリカルブレードもしくはエレクトリカルソード）腹から出るのもちゃんと超電磁ゴマだったし！（海外名は知らない。たぶんエレクトリカルカッターか、スピニングカッターかな？）

　映画はほぼほぼプロローグで終わりましたけど、ここから実写ドラマ版が全90話配信される予定なのでね、楽しみにしましょう。これはフィリピンも映画をやってからドラマ放送を開始したので同じ展開を日本でも体感できるという事ですね。配信はいつかは分かんないんですけどね（たぶん2025年前半かな？）

　NetflixとかU-NEXTの独占配信はできればやめていただきたい（加入して無いのよ、アマプラにカモン！！）