サマー・オブ・84
サマー・オブ・84は1984年アメリカの緑豊かな郊外住宅街を舞台に異性への興味を示す年頃の少年四人組が、同年代の子供達が犠牲となる連続殺人事件の犯人が地元でも優しい有名な警察官では無いかと疑い証拠を掴もうと奮闘する夏の日の物語である。
スタンド・バイ・ミー等の80年代の少年達の青春活劇のような様相を呈していますが、ジャンルはホラー映画の部類に入ります。
途中までは悪ガキと言ってよい15歳の少年達のヤンチャとミステリを楽しめて良いですね。音楽も80年代に聴くような電子系の楽器を用いた懐かしさもあります。
が、ジャンルはホラーです(念押し)
後半はだいぶハラハラとしながら最後まで観ました。年頃のお子さんがいらっしゃる親御さんにはちょっとオススメしないかもですが、展開は心にダメージを与えてきて面白かったです。
主人公らはとてもお下品な事や法律に触れる事もやるのでそこら辺が苦手な方には要注意ですね。主人公デイビーの日本語吹き替えはリゼロのナツキ・スバルの声でも有名な小林裕介さんがやっております。あまり吹き替えでは聞かない声優さんなのでちょっと新鮮。
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