応援コメント

花羽(ファユィー)」への応援コメント

  • 不思議な物語でした。
    お隣とはいえ異国の台湾、たそがれて動物園のパンダ舎の前にたたずむ女性、日本からの電話で向かった先は、村でも人の名でもなく、一匹の雄の孔雀。
    その異国の鳥が、主人公の感情を受け入れ、肯定して、癒してくれる。
    実際にあるのではないかと思えてしまう不思議な出会い。
    主人公は、この後、どうするのでしょうね? 何かしらの光明が彼女に訪れますように。

  • ふーん、妹はそんなことを言ってたのか。
    それがわかったとしても、どのみち救われない。
    姉は全てを吐露したことで、スッキリできたのだろうか。
    花羽って不思議な存在ですね🐷

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    わたしには妹がおりまして、よく姉妹喧嘩しておりました。
    喧嘩をすると姉という立場上いつもこうモヤモヤするものがありまして、花羽がいればいいなあと思ってしまいます。

  • 醜さを受け入れてくれる存在。
    黙って そっと抱きしめられることの有り難さ、温かさ……

    素直な気持ちを吐き出せる場って、大切ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    最近自主企画用しか書いていなかったので、久しぶりに自分の作品を書いて見ました。
    こんな孔雀は家にいてくれれば、ストレスも発散できそうな気もいたします笑。

  • こんにちは。たまたま家族がみんな外出して、思いがけず一人時間ができました😊

    花羽の事を妹から聞いた時、最後に言った言葉は何だったのだろう——それが物語の最後に出てきて、主人公の気持ちが一気に流れ込んでくるような読後感でした。

    タイトルにもなっているものが、まさかこんな生き物だったとは。失恋から生まれた醜い感情と、対比的な美しい存在ですね。
    主人公が口からこぼした感情は醜い言葉だったかもしれませんが。彼女が彼を想って、今も引きずっている純粋な気持ちは、どこか美しさがあるようにも感じられました。

    誰かを想う気持ちは、ヒニヨル的には尊いなと感じます😌

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    感想ありがとうございます。
    彼を思う気持ちなのか、あるいは妹へのライバル心なのか。
    そのあたりを不思議な感じで書いてみました。
    ありがとうございました。