編集済
19話も改めて読み直しての感想
マシュリのセリフに隠し事がある様子、恐らくマシュリは自分が聖女でないのを知っていたのでは?だとすると目的はティアナを追い出しシエナ王妃になることが目的で王太子になりたかったギルフォードと利害が一致。となれば「真の聖女がいると二人とも立場が危うくなるからティアナを襲撃した。」が襲撃事件の筋書きか。
第一王子がマシュリに力を使わせないように忠告していたから偽聖女だと確信していた模様。「酷暑の原因は魔力制御できなくなり名前のヒートロッドが暗示している様に灼熱地獄となった」かな?
この考察が正しいとするならドラウトに第一王子がシエナ王国の惨状と絡繰りを伝えたのではと推測。ティアナの性格なら聖女として当然救援に向かう。正しい聖女として国民に発表、そして混乱を起こした反逆者達を処刑台に。シエナ王国内部の反乱分子を始末する為に偽聖女を利用したならシエナ第一王子は中々の策士ですねw
作者からの返信
読者様の考察を聞かせていただくのは大好きなので、胸いっぱいです!
続きが楽しみ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
頑張れます!!