夢の残滓

Another Me

ざわめく都会（まち）の中で

独り取り残されても

いつも 感じてる

私の中の｢私（あなた）｣

誰も知らない 孤独な心

｢私（あなた）｣だけが 優しく癒してくれる

｢私（あなた）｣の激しい生命（いのち）の灯火が

現在（いま）に眸を背ける私に

悲しみを勇気に変えるだけの

強さを教えてくれた

｢I（You）｣ impressed me with ｢my（your） affection｣

色褪せた現実に ｢私（あなた）｣の想いが

光り輝く未来（あした）になる

冷たい時勢（とき）に埋もれ

寂しい夜を過ごしても

いつも 私の中

｢私（あなた）｣を感じられる

瞳 逸らした夢の行き先で

いつまでも ｢私（あなた）｣は待ち続けていた

｢私（あなた）｣の眩しい生命（いのち）の輝きが

悲しみの夜を駆け抜けて

遠く過ぎ去ってしまった『希望（きせき）』を

取り戻してくれたから

｢I（You）｣ impressed me with ｢my（your） affection｣

どんなときも ｢私（あなた）｣は傍に居てくれる

だから私 歩いていける

堪え切れない切なさに 夢を映すと

すべてが 煌めく情熱になる

｢I（You）｣ impressed me with ｢my（your） affection｣

色褪せた現実に ｢私（あなた）｣の想いが

光り輝く未来（あした）になる

｢I（You）｣ impressed me with ｢my（your） affection｣

どんなときも ｢私（あなた）｣は傍に居てくれる

だから私 歩いていける

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過去一のルビ天国……嫌がられるだろうなぁ・・・

英語にルビ振るとか、あり得ないよね（笑

私と「私（あなた）」

二面性を抱えた主人公が

内なる存在との対話を通して

思い描く未来とは……？