第2話 終わり、そして始まり

ゼノン「グハァッ....」物凄い勢いで地面に叩きつけられたゼノンは今までにないほどの苦痛を味わっていた。 ディノス「まさか、もう終わりか?」 ゼノン「 ...よ......dよ....だよ.....まだ......まだだよ!!!」徐々に大きくはっきりとする声でディノスに叫ぶ。 ディノス「そう来なくちゃな」と満面の笑みで答える。

ゼノン「次は俺の番だ!!! 無詠唱爆裂魔法!ビック・バン!!」無詠唱の爆裂魔法をディノスに放つ、しかし... ディノス「残念だったなこの着物 黒の十六夜(いざよい)は爆破耐性がついてるんだ。つまり爆発じゃ俺を殺せないってことだ」

ゼノン「なん...だと...」と膝から崩れ落ち、全てを諦める。ディノス「じゃあな...凡人...」と言いゼノンを殺す。ディノス「さてと...次は何をするかな...ま....その時考えるとしよう」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る