第2話 新しい世界

源藤「いててて、初っ端からこれかよ! 勘弁してくれ!だから宇宙は嫌いなんだ!💢」源藤が宇宙船の外に出るとそこは、地球より発展していた街が広がっていた。源藤「おいおい...まじかよ.. これって夢だよな...(源藤は自分の頬をつねる)いててて、ん?痛い? てことはー、、、、 現実かよー!!!!」大声で叫ぶ源藤の声は街中に広がっていった。源藤「これが現実かぁ...なれねぇぜ だが、、驚いてばっかじゃ そのうちショック死するからな この惑星(ほし)の言語が日本語なら良いんだが」「あ?なんだあいつら」???「こっちだぁ〜」宙に浮いたバイクらしきものに乗りながら仲間を連れて源藤の方に向かう謎の男 謎の男「貴様!何者だ!どこから来た! 答えろ!」源藤「あ〜 えと〜 言葉は通じるよな?」謎の男「質問に質問で返すな!」源藤「えっと〜一様伝わってはいるんだな OKOK 俺は源藤真人 太陽系という宇宙の地球という惑星(ほし)から来た」

謎の男「 太陽系、、、地球... うむ お前から悪い気配はしない 何個か質問をするいいな?」源藤「えっと〜 もちろんだ!」ザバス「オホンッ 自己紹介が遅れたな 私はこの街 スターライズ・ウエスティーゼ・シティーのα隊 隊長、ザバスと申す。」源藤「これはどうも ご丁寧に」そしてザバスが街の説明や源藤に対し質問をしていると街の入り口に着く ザバス「まぁ そんなところだ お、話をしている間についたな 改めて紹介しよう ここがこの世界で一番大きく一番発展している大都市、スターライズ・ウエスティーゼ・シティーだ 」源藤「おいおい これが街だって!? このデカさ国レベルだぞ!!?? 」ザバス「人口は約45億人だ」源藤「はぁ!? 地球の人口がまるまるこの街にいるみてぇなもんかよ!!?」ザバス「 驚いたか? 驚くのはまだ早い まだこれからだ」源藤「まじかよ...」 ザバス「この街はな、別の名でも知られている。その名もカジノの街」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る