破壊神

@dinosKaede3710

第1話 最恐

2024年.7月異世界

世界はいつも通り平和であった

ゆうま「今日も平和だな、でも昔は平和じゃなかったのか」

時は流れて約10億年前...

爆発音とともに吹き飛ばされる冒険者

冒険者「ゔぅ...ば、化け物だ....あ...あいつ.....」と言いながらゆっくりと立ち上がる。???「ほう、流石だな 肉体強化か...だが肉体を強化しすぎると体に負担がかかりすぎて動きが鈍くなるぞ」と笑みを浮かべながら話す謎の男

冒険者「そ...そうだな.....だが...それぐらいしないと...お前に勝てないんでな..」と苦しみながら言う。謎の男「俺にも名前はある 俺はディノスだ」とゆっくりと歩いて近づきながら言った。冒険者「..そ...そうかい.なら俺のことはゼノンと呼んでくれ...」と言い攻撃体制に入るゼノン。 ディノス「俺と戦うと言うのか? 先に言っておくが俺と戦うのはやめておいた方がいい......死ぬぞ」と徐々に声を低くしながら言うディノス。ゼノン「戦ってみないと!わからないだろぉ!!」と大きな声でディノスに叫ぶ。次の瞬間大きな衝撃音とともに地面に倒れているゼノン。そして頭を掴みながら地面に叩きつけるディノス。 ディノス「言っただろ やめておけと...」「だから人間は...下等生物なのだ。」 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る