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灯籠祭り行くんですか?
何だかいいですね、相性良さそうなお二人。
ただ、
>むしろ受け入れられてしまったときのほうが怖かったのではないか?
これ考えちゃう男性は多いと思うんです。
普通はそこから進展しないんです。
よく進展させたなぁと感心しちゃいました。
おもしろかったです。
[追記]
えー!ジイレコは書かなきゃでしょー!
諏訪野さん何言ってんスかあああああ!!!
まあにぎにぎも良いし、このお話が良いっていうのには同意ですが。
作者からの返信
舞台は江ノ島ではないので!!(寝ようと思ってたのに気づいてしまったwww)
灯籠祭りはいったことないです。今日知りました(ググって)。何十年かに一度しか咲かない花が、なんて話を聞いて、調べたらそこらじゅうで開花のニュースが流れてて、あれ、これ日本メキシコ化してんじゃね気候的に、と思いましたことですよw
今年、去年がとにかく多い! 他の年に比べて!
普通は進展しないんですか? そうなのか……そもそも女友達がいないからわからんw
まあ、自分だったら確かに進展しないような気がします。小説を書くのは人生が一度しかないことへの抗議です!(丸パクリ)
面白かったならよかったです、大分想定とずれたもんで(汗
>そろそろ「三〇になっても独身だったら結婚でもしようか」と約束でもしてしまいそうな関係が十年は続いている。
この部分だけ、「要するに今何歳?」と訊きたくなりました^^。二人とも三十未満だったら筋は通りますが……なんかもう揃って四十近いようなイメージもありますし……あるいはそれすらも突破してるのか。
文章自体は良作だと思います。
吹けば飛ぶような超短期時事ネタで盛り上がってるところに、男と女の本音の探り合いみたいな意味深な対話を絡め、キリスト教神学を経由したあげくに古典和歌へ滑り込んでの人生談義。登場人物は結局何を決断したということでもないようなんですけれど、最後はどこまで爽やかな青春ドラマみたいな締め。
スロさんの作品では、すでに見慣れた構成の文章なんですが、何パターン見ても飽きることがありません。あまり論旨をきちきちに作り上げていないからでしょうか、他愛ない分解気味の話にも深い議論にも読めるのが、おもしろく感じる一因かと。
ほんの数行しか出てこない数学教師もなかなか味のあるキャラでした。全体に渡って、ページの中でリアリティに溢れたキャラがキラキラしく息づいているっていう印象ですね。もうはっきり、尊い、と呼びたいです。
というわけで、短編及び短編集には湾多はめったに出さない星3つ、ここで贈呈。
微妙にペシミスティックな自作のコメント返し書いた後だからこんなに沁みるのかな、とつい慎重になったんで、まる一日おいて二度読みしたんですが、評価は変わらず。こちらの気分が変わらないうちにお受取りください w。
作者からの返信
ぬははw 早めに年齢提示しとこうと思って、かえって何歳やねん! にしてしまう、この私の胡乱な文章よ! 二十代後半ぐらいの想定でした。あ、端的に表現ミスってんのか、これ……! 申し訳ない🙇♂️
ほんとはラストはもっとこう、ちょっと生々しく進展の気配を見せて終わる予定だったんですが、結果的にはよかったのか?
作者の迷いとキャラの揺れ動きがうまくマッチしたということなのか。ブレないヒロイン(?)がいてくれたお陰で喜んでもらえたというか、なんかわからんですけど、楽しんでもらえたのが一番の喜びですたい!
累積☆も遂に満額へ、……あれ、これ酷いの書いたら減らされるとかはないですよね? いや、それはそれで面白いけれども!