価値あるところに価値なきハナシを。
語彙力は海に投げ捨るモノ。
第0話「終末」
「
「私も!!」
「僕も!!」
わちゃわちゃわちゃ!!!!
「良いですよ。」
…後、壱。
「むかし、むかし、あるところに。ステラは様という孤独の神様が居ました。」
「その神様は最古の神様であり、神サイドが誕生した時の1番"最初"の神様でした。」
「ステラは様は「取り戻す力」があり、その力は次々と神が生まれた時に様々な恩恵を与えたという。」
「1番偉い神様「スィ様」が引退する時に言われ、1番偉い神の2代目になり、長年、貢献し、引退し、スィ様と同様に見守り神様になったという。はい。お終い。」
チャリン。
「あっ、"壱"時間経っちゃった…。」
「爺さんですから。ほっほっほ…。」
チャリン。
「…どうやら、滅び《すくい》の手が来たようです。」
終。
価値あるところに価値なきハナシを。 語彙力は海に投げ捨るモノ。 @Hoozuki01
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