第3話
「オーラ」
自身で倒したモンスターにのみ発動可能
倒したモンスターのオーラを呼び出し使役する。
「空」
空と着いた物全てを司る能力
(例、空間 時空 など)
「これがあれば行けるかもしれない」
俺はそう考えてパンドラボックスを
相手に能力を試す事にした
「空間把握、空間切断」
この2つを使う事で相手の位置の完全把握
防御不可の攻撃となる
パンドラボックスはモヤとなり消えた
倒す事が出来たのだ
倒さなくても「空」で転移すれば危険なんて無かったのにと気づいたのは1階に戻ってきた事で安心出来たからであろう5階から2階に関してはパンドラボックスのオーラを使い
自動化させる事で安全に帰還することが出来た。ダンジョンを出てギルドに向かう本来ならばダンジョンを出ると同時にカードが更新されるが自分の能力に関しては直接説明する必要があるのだ
ギルドに入ると同時に声をかけられた
「いらっしゃい、廉」
話かけてきたのは現ギルド職員で幼馴染の
火琵宮美だった
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