第2話
「今日も頑張りますか」
そして言ってダンジョンの内部に入って行く
ダンジョンに入り2時間がすぎた頃いきなり地震が起き床に穴が空いた
「え」そう言ったと同時に足元が崩れてしまった。
「いててて一体何が?」
「あ、そうだギルドカード」
ギルドカードにはその人がどこの階層にいるのか確認できるシステムがあった。
星雲のダンジョン(6/86)と記載されていた
「まじかよ」そう普段活動している階層より 5階も下に今自分がいることが分かった
「早く上に戻らなきゃ、攻撃系能力がなきゃさすがにやばい」
そう言って歩き出したすると 階段前に
怪しげな宝箱を見つけた
「鑑定」能力を使い危険かどうか把握する。
パンドラボックス
イレギュラーモンスター
能力 「吸収」「空」「擬態」
「な,」絶句したただでさえ自分が手を出せない階層それに加えてイレギュラーなんて
さすがに死を覚悟した時いきなり頭の中に
電子音がした
「能力「魂の回想」を習得しました。」
「え、」いきなりの事でびっくりしたが落ち着いて能力を確認する。
「魂の回想」
イレギュラー、ボス、レアモンスターにのみ
発動可能
鑑定した相手の能力をコピーし能力としてストックする(注、人として使えない能力は取れないか、使える能力と変わる) ストック数はメインは10サブを80とする戦闘時はメインしか使用出来ない
現ストック メイン「オーラ」「空」
サブ 無し
となっていた。
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