二人の攻防が……ティアナもわかっているんですね。彼女のためなら、カーシュ様が命を投げ出しかねないこと。
でもティアナという存在は、カーシュ様にとって、人間らしさを保つための最後の希望なのかな。さあ、ここで彼はどう答えるでしょうか。
作者からの返信
金貨さま~
ティアナは自分のために自己犠牲しないで、と言ってますが…。
ずっと人々に自分を捧げる人生、幼少期から今もそうして生きているにもかかわらず、絶対的に守ってくれる親もいなかったので、案外自分にすべてを捧げててくれる相手がいてもいいのかな~と思ったり。(今気づいたのですけど)
そういう意味では、お兄ちゃんみたいに構ってくれるウィルの存在もありがたいですよね。
そんなティアナだから、これは恋!?なんてウィルや、またはカーシュにも勘違いしそうですが…危険です!
そしてカーシュこそ、ティアナを守るという事に依存しすぎです。自分の生きる希望、存在価値、これこそヤンデレ!しかし読者様の求めるヤンデレとはかなり違う気もします。
なぜでしょう…。
そして金貨さんの案じる言葉に、真面目に答えずキャラをディスる私。
でも、ティアナとカーシュ達を案じて下さるのは、作者の私よりも金貨さん。
ありがたや…。
(私は、おいおい、こいつら大丈夫か、ていうかなんで私の思う通りに動かない、重すぎなんだよ)って思っている。ティアとカーシュが真面目だから雰囲気が明るくならずいけないんですよね~。
カーシュ、どっちが主人だよ!
でもこのくらいぐいぐいいかないと、ティアナは捕まえられないか。
うーん、仕方ない、ウィルはまだティアナにリディアを見ているフシもあるから、執着の深さではカーシュに旗が上がってますね。
作者からの返信
カーシュの主人は団長(+リディア)だけ。
最初はティアナを娘だと敬おうとしたけど、どうにも違う…でもいろんな思いから彼女に執着ってこわいこわい。
確かにティアナは誰も信用していないからカーシュぐらい、ぐいぐいいかないとだめだけど、その強引さだめですよ~という感じですね。ウィルのように適度にお兄ちゃんじゃないと(笑)
ウィルは確かにリディアを見ている、さすが藤夜さま!
カーシュはリディアを見ているというより執着、もはや神格化しているような…。婚姻を申しこんで団長に殺されたいとさえ思っているかもしれないどMかもしれない(*ノωノ)
藤夜さんのどっちが主人だよ!に笑ってしまいました、もっと言ってやって。