すごい場面になりました。でも、カーシュ様は傷ついていますよね。ファンの欲目か、よく伝わってきます。
この、肉体が死ぬ、ということが現実にはどんなことなのか、がすごくリアルに描写されていると思いました。医療者の冷静さと、生への尊重、祈りが伝わってきて。
リュクスはカーシュを受け入れないかもしれないけれど、でもカーシュも本当のことをリュクスに話した方がいいよね、なんて思ってしまいました。（落ち着いてから）
続き、読みますね〜
作者からの返信
金貨さん、カーシュを庇ってくれてありがとう。
感情を表さない人で、たぶんリディアぐらいにしか気を許してなかったんですよね。
このリディアとティアへの態度の違い！をかき分けるのが難題でしたが、まあこんな感じ。でもリディアには気を許して敬意を示しているのに、ティアナだとお前と言いつつ我を忘れてしまうのが、彼の本性でしょう。親子ともどもに好きなようですが…。カーシュもリディアとは切り分けてみないと、いつまでも好きになってもらえないよ～というかいつか傷つけるよ～と言ってやりたいです。
リアルな描写、そう言って頂いてありがとうこざいます。もっと凄惨なものだと思うのですが、書くのが私の能力の限界でした。
私も血を頭からかぶったことも、血のふきだまりのお掃除も平気ですが、それとは違う人殺しの現場なので、ティアナも平気ではないと…。仕事場で他の同僚と一緒ならばもう少し動ける。でも現場じゃなくて薬もなくて、殺されている、というのは恐怖。その悲惨さが出せなかった…。いや、金貨さんが伝わってくると言って下さって救われました。
カーシュ、怖カッコいい！
確かに殺す性ですね。機械のように排除。
ティアナが調教師のよう。この猛獣を飼い慣らせるのかしら？
ウィルはやっぱり常識人でほっとします。お兄ちゃん〜💦
しばらく冬眠状態でしたので、前の章を読み返しながらゆっくり読んでいます。
来れていない間に題名が変わっていて、おお！？ってなりました。
作者からの返信
藤夜さま！
読んでくださってありがとうございます～。
カーシュカッコいいですか、感謝。
いえ、ヤバいヤンデレなので…。
正直ヒロインの「相手」にしたのですが、ウィルのほうが乗っ取ってきちゃった。
ティアナ…カーシュに負けてます💦
タイトル。小説家になろうのほうでは、一時期読んでもらうために変える方が一部では多かったのです。（そうなると何が何だかですよね）
カクヨムでも、長すぎてわからないのも多いですよね）
タイトルはそのまま。
キャッチコピーは色々変えて、というのが上手いのでしょうが…。
私は「ティアナ」と入れるのは変えず、あとはサブタイトルでうまく説明としたかったのですが、未だに時々迷います。今回変えたのは気分です！すみません…。本当はしたいタイトルがあるんですけど、それができないでいます…。
一般の友人には「タイトルっての大事でしょ。普通途中で変えるなんてありえない」と言われました。WEBで投稿する前の常識としては私もそう思っていました。変な世界ですね。
でもタイトル以外でも動向を見て小説の傾向を変えていってるんだなと思うこの頃です。