口も態度も腕も未熟、やだなそんな医者、取るとこないですね。ま、お医者様はアスペっぽくてコミュ障かって人も多いですけど💧
魔法のない世界にきたリュクスの拠り所のない不安、専門家ならではのこだわり、異世界と現代が交錯してもプロたるものは同じですね。
作者からの返信
藤夜さま
読んでコメントもありがとうございます。
何よりもレビュー、本当にありがとうございます!!(あとで近況ノートにも書かせていただきますが!)
医師は、(医療者もそうだけど)上司や周りから対人関係を教わらないから、俺様が多くて。産科医とか脳外科医とか。
一人で受診より家族で行った方がいいですね。
後は腕が悪い程、口が達者になって態度が悪いとか。
(あ、やばいやばい。語りすぎてしまう💦)
藤夜さまも万が一病院にかかる時は、腕がいいと聞いても、嫌だなと思ったら、その感覚は大事です。違う医師に変えてくださいねー。
くどいかな、と医療話を書くのはいつも不安です。だから藤夜様に感想を貰えるのはホッとする!
医療のこだわり、それが彼女の性格で、魔法でも手を抜くことができなかった。それを書きたくてエピソードを入れました。人とうまくやれないのは今後アレスティアに戻っても同じで。
そんな繋がりもあったりします。
くどく書いてしまった一晩のできごと。次は再会ですー。無理せずにお付き合いくださいませ!
助産師と魔法使い、どうつながるんだろう、と思っていたけれど、読みながらなんとなくつながってきました。両方とも専門職で、どこか共通するところがあるんですね。すごいな〜。この視点は高瀬さまならではですね。
作者からの返信
金貨さま
いつも読んでくださってありがとうございます!
確かに、魔法使いと産婆、どうつながるのか、ですよね(笑)
後でリュクスが説明しますが、中世では産婆は魔女と言われていたころもあるのです(血の穢れがあるから)。堕胎薬も扱っていたので。そこからも思いつきました。
当初、私も状態が悪くてこの話を何回も書き直して消して直し、消しては直し。
その時はお産のことを書いていなかったのですが
ヒロインを東京に行かせてしまおう、なら助産師にさせようって。魔女だしね、て。
でも魔女はファンタジーとして受け入れてもらえる、助産師はどうなんだろ、って実は繋げているのは試行錯誤というより実験です💦
ほんとーに読んでいる方々にストレスを与えているのでは、といつもドキドキして申し訳なくなってます。
専門職はみんなこだわりがある。リュクスはかなり頑なですし、あちらの世界に戻ってから、魔法の長としても助産師としても、少し揉めるかも(笑)
あとあと、いやではなければ、「さくら」と呼んでくださいませ。長年、下の名前で呼ばれてきたので(なろうでも)、そうしてくれたらうれしいです。(反対に私はなれなれしく金貨様と呼んでいますが、もし馴染まなければ、こそっとでも上で呼んでと言ってください)